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Column

コラム

不動産とドラえもんの道具

【コラム】不動産とドラえもんの道具のイメージ

こんにちは。
㈱REGATEの金城です。

本日のコラムテーマ
不動産とドラえもんの道具
です。

コロナの影響で暗い話が多いのと、先行きを考えてもマイナスなニュースばかりが並ぶので、、、
少しだけ夢のある?題材でコラムを書くことにしてみました。

前々から言っているように
「AI」「5G」「VR」「AR」などの様々なテクノロジーの発展で不動産の業務が大きく変わりそうです。

そんなことを考えていたらドラえもんの道具が既に実現できるところまで来ていると気が付いたので、
いつものごとく私の偏見と偏った妄想にお付き合い下さい(笑)

ちなみに今回のコラムは不動産業界の古い世代の人こそ読んでみてほしいと思っています。

代表的な道具と不動産実務

どこでもドア

まずドラえもんの道具の中でも屈指の人気を誇る「どこでもドア」。
物理的には瞬間移動です。
たしか相対性理論と量子論の掛け合わせで実現することは可能であるけど、技術的な問題で実現できていないみたいな事を聞いたことがあります。
これが実現するかどうかはまだまだ先のお話となりそうですが、不動産の実務のレベルで考えたときには既に実現可能な気がします。

例えば一瞬で別の場所に移動してしばらく生活ができるような仕組みや技術は現段階では難しいのですが
不動産の業務でどこでもドアが欲しい場面って「遠隔地の物件の内覧&現地確認」ですよね?

それなら「VR」「AR」を利用することでほぼ実現できていると言えるのではないでしょうか?
VRゴーグルと触覚を再現する技術を使うことでどこに居ても世界中の景色やモノに触れることができます。
(現時点での再現に必要なプログラミングの手間などを考慮していません。いつかはこの拡張現実もお手軽に再現できるようになると思います。)

最近のGooglemapでは航空写真の3D機能で世界中の建物が立体的に全方位から見ることもできるようになっていますし
既にバーチャルオフィスなどの普及も進んできているのでほぼ間違いなく現実のものになるんでしょうね。
楽しみです^^


タケコプター

これも定番のアイテムですね。
でもこのタケコプターに対する実現不可能説は色んな所で訴えられています。

・実際に頭につけて飛ぶと首が全体重を支えないといけないとか
・人の体を浮かばせるだけの揚力を得るためには羽が小さいとか
・人一人を持ち上げるためのモーターが重いので頭では支えられないとか
・仮にあの羽の大きさで人を飛ばせる力を生み出せたとしても頭皮が剥がれるとか・・・(笑)


不動産の実務でこの技術が欲しい場面は
「物件の全体像を把握したい」
「がけ地や高低差の大きな斜面を確認したい」
「高所の修繕チェックをしたい」
という感じで足場がないところでも物件を見たいというケースが思いつきます。

これはドローンがほぼ解決してくれたんではないでしょうか?
実際に測量や建築、開発やビルメンテの現場では導入されています。
ドローンパイロットみたいな新しい職種も生まれたと聞きますし、
今後もドローンと搭載するカメラや感熱機などを組み合わせて多くの技術が生まれそうですね。


翻訳こんにゃく

このアイテムはずっと人類の夢でしたね。
外国の人と気軽におしゃべりできると便利です。

これは既に様々なデバイスの開発で実現していますよね?
無料のアプリなどでも音声認識機能の発展で大まかな意味は通じるようになってきました。
数多くの無料アプリが流通してきたのでそのうち同時通訳も一般の会話と遜色なくできるようになると思います。
※おじぃおばぁのうちなーぐち(沖縄の方言)や宮古の方言の翻訳も早くできるようになってほしいです(笑)

この技術は不動産実務では契約を海外の方と交わすときに求められます。

法律などの知識とニュアンスの伝わり方が壁になっているので
未だに通訳&翻訳を専門の業者に発注しないといけないのが現状です。
でもOCR機能の発達によってその場で翻訳された書面を見ることが可能になってきていて精度が高まってきています。
AIの発達でそのうち全ての外国語の壁は無くなるんではないでしょうか?


スモールライト

こちらも便利です。
何でもかんでも小さくして持ち運びができる。欲しいです(笑)
こちらは現時点でまだまだ実現はできないと思います。

不動産実務でいえば
ビルや建物、街を縮小してミニチュアにすることで全体像をつかむという事をやっています。
建築士の必修科目でも「模型」の科目がありますしね。

こちらは最近の技術でいえば「3Dプリンター」で解決できそうです。
PCの中で組上げてプリントするだけで簡単にミニチュアが作れるようになりました。

一般的にはプリンターが高価で手が出せませんが、今後は3Dプリンターも大量に普及すると考えられているので
ミニチュアの実物をプリントしながら不動産屋さんや建築屋さんと打ち合わせ、ということが普通になっていくかもしれません。

ちなみに既に3Dプリンターで建てた家もあります↓
世界最大の3Dプリンター製の家が完成、194坪・2階建ての家が1台のプリンターで


考え出したら止まりませんのでこの辺でやめときます。(笑)

どんどん進む技術と遅れる不動産業界

どんどん進んでいく技術を目の当たりにして思う事はいつもの危機感です。
不動産業界は明らかに後進しています。

これからの時代、人口は益々減っていきます。
というよりも働く世代の人口が減り続けます。

高齢者の介護や医療を支える財源を確保するためにも「若い世代」が働きやすくならないといけないと思います。
技術の革新とそれを普及させることでより少人数で今までの数倍の労働力を発揮できるようになります。

過去に変わったもの
・畑を耕す→耕運機
・手紙を送る→FAX
・ものを運ぶ→馬車や船→飛行機

今から変わろうとしているもの
・経理業務全般→完全にロボットで対応可能
・書類のチェック→ 同上
・集客のための広告やチラシ配布→SNS
・物件確認→RPAによる自動化

などこんな感じで今の技術を受け入れてみる事で
「雑務を人がやらなくてもできるようになった」し、
むしろ「人がやるよりも早く確実に処理できる」ようになったものばかりです。

ITは苦手で、、、アナログ人間だから、、、
というような言い訳をしても生き残れないだけです。

過去に鍬や鎌を耕運機に替えたのと同じです。
電話もいつしかスマホに代わりましたよね?

どうせ変わっていくなら早いうちに軽い気持ちで新しい技術を取り入れたらどうでしょうか?
新しい技術を受け入れずに
「俺が若いころはこうやった」
「あの頃はこんなに苦労した」
という過去の苦労話は誰も聞いてません(笑)
「昔は家で使う水は川まで汲みに行っていたんだから、君たちもそうしなさい」と言っているようなもんです。

熱血や精神論で頑張る時代ではなくなっているんです。
若い世代に昔のやり方を押し付けて働き手を失うよりも
若い世代と一緒に新しい技術を取り込みながら変化してみようと考えてくれませんか?

もちろん先輩方の経験や知識は簡単に自動化されないし、これからの時代にも役に立つことがたくさんあります。
私が訴えているのは「知識やノウハウを捨てましょう」では無く「新しい技術を取り入れましょう」という事なんです。
また、若い人に沢山働いてもらわないと引退後の補償の財源が確保できなくなりますよ(笑)

せっかくいい技術が生まれてきているんだから利用しないと勿体ないんだけどな~。
新人に仕事を教えるのも大変だけど古い人達に新しいことを刷り込むのは至難の業ですね。。。

どうやれば不動産業界のリテラシーが上がるかな~?
日々悶々と考え中です。


では~

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