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Column

コラム

◆不動産屋さんの勉強とは

【コラム】不動産屋さんの勉強~学歴関係ない?~のイメージ

こんにちは。
㈱REGATEの金城です。

本日のコラムテーマ
不動産屋さんの勉強~学歴関係ない?~
です。

今年度の宅建試験後期日程?っていうのかな?
まであと1か月と少し。
12月開催の方が難易度が上がると噂されているし
10月18日の結果はかなりの高得点続出で合格ラインが過去最高かも?とも言われています。

12月に受験される方も12月に合格発表を待つ方もドキドキが止まりませんね♪


さて、先日のコラムで不動産屋の生き方について考えてみて
「弱くなることで生き残る」という考え方を共有しました。

【コラム】不動産屋さんの生き残り方~強いだけではダメ?~
↑まだの方はコチラからお読みください


以前にも当コラムにて宅建の資格を活かす方法や
宅建士として宅建業界で必要とされるコツなどを書いた気もします。

今回は今年の宅建試験に臨む方や合格発表を待っている方で転職を考えている方、
はたまた宅建業に従事しているけどなんだかしっくり来ていない人に向けての内容となります。


不動産業は常に勉強の日々。
その勉強の先に見据えるもの。
についてまとめてみました。

最初に言っときますが、宅建はスタートラインで
不動産実務は常に勉強でゴールはありません。

「宅建試験が終わったのにずっと勉強なんて無理!」
という方はここでページを閉じてもらって構いません。


「金城さんって今後何しようとしてるの?」
ってよく私のもとに質問があるんですが、その考えも少しだけ公表します。
過去にも書いた気もしますが最近読み始めてくれた方にも共有しようと思いました。
ご興味がある人は最後まで読んでください。

今回はお客様向けというよりは同業者さん向けの内容です。

※約10分で読めます

◆学歴が関係ない世界

まず最初に不動産業界のめちゃくちゃいいところをまとめます。

★宅建士の資格は比較的簡単に取れる。

これが何よりも最高だと思います。
弁護士や医師なんかに比べるとコスパ最強の資格ですね。

あと、
・育ちが貧乏でも活躍できる。
・学歴が無くても活躍できる。
・運動神経が悪くても活躍できる。
・モテない人も大活躍できる。(笑)
※モテない人は活躍できても嫌われてしまいますが・・・
#人を思いやるって大事です

という感じで誰にでも大きなチャンスを掴むことができる業界だといえます。
宅建士の資格に合格して、ある程度の経験を積めば独立開業も容易です。
ま、ご自身で宅建を取得しなくても、宅建の有資格者を雇えば開業できるという点もいいという人にはいいのかも。。。
私の個人的な考えとしては会社の代表なら最低でも取得してほしいとは思いますが(笑)


さて、こんな感じで
学歴不問、
年齢性別不問の参入のハードルが低い不動産業界ですが。。
「合格したからって勉強をしないでもいいわけでは無い」
という事を肝に銘じてください。

先ほども述べたように
「勉強が苦手だから中卒なんだよ!」
「高校もろくに行ってねえよ!」
という人でも活躍できる業界であることは確かです。

通常の業務で微分積分や古文漢文の知識が必要になることはありません。
使う算数は足し算引き算、掛け算と割り算くらいかも。。。

でも業務のすべてが勉強という感じなんです。

民法・区分所有法・不動登記法・建築基準法は必須の知識。
宅建で勉強する内容なんてほんとに薄っぺらい内容です。

実務になれば税法、都市計画法、航空法や景観法、下水道法や文化財法、、、
数えられないくらいのジャンルの法律が飛び交います。

宅建士の資格はないけど実務がバリバリで、法律の知識も受験者より豊富という営業マンもザラにいます。
※なんで受からないのかは本人に聞いてね。

実際、宅建の資格を勉強するよりも10件くらいの売買取引をした方が深い知識が付くと思います(笑)

とにかく学歴が無くても資格が無くても活躍できる世界という事は間違いありません。

◆レールが無い戦場

【コラム】不動産屋さんの勉強~学歴関係ない?~のイメージ

不動産の取引の中でも私がいる「売買仲介」という仕事はジャンルが無限大に広がります。
全てを網羅しようとしても到底不可能。。。
借地の解消から高層ビルの建築のための開発行為、大型ショッピングモールの誘致などジャンルが広すぎて網羅できません(笑)

私は一時期、サラリーマンの中間管理職をしていて
「いつかは日本一の仲介営業マンになってやる!」
という無謀な夢を見た事もあります。。。
直ぐにこの夢の実現性がない事に気が付きました。

幅広い知識を得ようとするよりも自分の得意分野を磨いて尖る方が生き残り方として正解だと思います。
何度かコラムでも言っているコミュニテイーの力が大きくなってきているので
個別の得意分野を持ち寄る宅建士が集まって協力しあえばある程度の案件は全て解決できるんです。


ただ、不動産の営業マンが活躍して稼げるという本当の意味についてまとめると

「契約したもん勝ち」

という事が言えるんですね。

どんなルートでどんなやり方を用いても、契約してしまえば営業マンの成績になります。
マニュアルやロープレをひたすら繰り返しても数字が上がらない人もたくさんいます。

売れている先輩の真似をしようとしても
「なんであれで数字上がるの?」
「真似したけど何もできなかった」
という事も日常茶飯事。

一つ一つの物件が違うし、案件のたびに売主も買主も貸主も借主も違う世界です。
一度うまくいったからって再現性が乏しいので、同じやり方がずっと通じないし、同じやり方しかできない人は数字も安定しません。

毎回毎回「違うお客様」と「違う物件」に巻き込まれながら、四苦八苦して癖のあるお客様をなぎ倒して成約の数字を積み上げないといけないんです。

マニュアルと操作方法を覚えれば年功序列で年収が上がる世界ではありません。
レールが無いので自分なりの戦い方を見つけれないと生き残れないんです。

不動産営業マンがしのぎを削る世界は
「レールが無い戦場」です。
私の中では活躍しているみんながキャタピラ付きのブルドーザーとか戦車みたいなイメージです(笑)
彼らは今日も道なき道を跋扈して自分の道を極めています。

自分のレール(戦い方)を見つけるためには、日々の勉強が欠かせません。
また、自分の得意分野を伸ばさないと勝ち抜けないので、勉強を怠ることも許されません。
胡坐をかいたらすぐに数字は逃げていくんです。

◆得意分野を見定める

常々勉強を積み重ねることの大切さが理解していただけましたか?
さて、ここからが本題。

・宅建士として自分の得意分野を磨いて尖る

という点まではほとんどの人が達成できるはずです。
でも、得意分野を磨きまくってもそれを必要とする人に届けないと意味がありません。

例えば
・土地の造成や開発に詳しくなってスペシャリストになったにも拘らずアパートの賃貸管理の業務しかしない。
・マンション管理と区分所有に特化した知識を身に着けたのに旧借地権の戸建ての情報ばかり集まる。

みたいな。
上記のような極端な例は無いと思いますが自分の得意分野を見つけて
その分野に特化できる環境か
というのも見極めないといけないんですね。

また、会社が得意とするジャンルにも偏りが出てきます。
マンションが得意、投資物件が得意、実需不動産が得意。。。
みたいな感じです。
ほとんどが会社の代表が最も得意としていたジャンルが会社のイロになります。
自分の得意なジャンルで勝ち残る自信があるから起業するので当たり前と言えば当たり前ですね。

なので自分の得意な分野とその会社が得意としている分野が合致するか?という点も要点として押さえた方がいいと思います。

稀にカメレオンのようにどんな会社のどんな色にでも染まる人がいますがこんな人は
特徴が無いし“得意分野という自信”がないので営業としてトップをとることは難しいと思います。

折角学歴が無くても活躍できる世界に飛び込むならトップ営業を目指さないと楽しくないじゃないですか?
数字さえ出せばトップになれますし、数字さえ出せば上司からガミガミ怒られることもありません。

そのためには自分のスキルとノウハウを生かせる(武器として磨ける)ジャンルを真っ先に見つけることをお勧めします。

自分の得意分野を誰よりも誇れるようになれば、その武器を利用したいという感じで自然と周りに人が集まるはずです。
そこでできたコミュニティの中で、お互いの得意分野を利用しあいながら情報を共有していくのが一番だと思います。

◆総合病院になりたい?

【コラム】不動産屋さんの勉強~学歴関係ない?~のイメージ


ここまで読んでくれた方は
得意分野を持った宅建士を目指す必要があることまで分かりましたね?

我々不動産屋さんって売主さんや買主さんがあってこその商売です。
折角武器を磨いても、お客さんに刺さらなければそれはただの自己満で終わるんです。
山奥でひたすら刀を研いでいても、認知力が無いと誰も使ってくれないのでその刀は無駄になります。


今までの不動産業界ってこれが大きなネックで、お客様の目線からだと個々の不動産屋さんの得意分野が見えないし、分かりにくかったんです。

得意ジャンルが違っても不動産屋という括りは一緒です。

不動産の事で相談に来る方のほとんどは

「お悩み相談」がしたいのであって
「不動産屋さんに行きたい」わけでは無いんです。



でも
「不動産屋さんに行ってみないと何も分からない」
という現実があって、問題解決に導いてくれる業者さん(営業マン)に出会うまで不動産ガチャが繰り広げられるんです。

弊社にご相談に来ていただいたお客様で
「他社さんに相談したけどこんな事言ってくれなかった」
「他所ではこんなアドバイスは無かった」
「なぜ売れないのかやっとわかった」
というお声をたくさんいただきます。

そんな中で私が考えてたのが
“異なる得意ジャンルの人”
を集めて、それぞれの不動産に合った解決策を提案できるような組織があればいいな~という思いです。

病院でいうと総合病院みたいなイメージです。
総合的に解決できるコミュニティとして確立すればお客様の方からお悩みを持って問い合わせに来てくれます。

お越しいただいたお客様に沿った担当医(営業マン)をご紹介して
お客様に合った解決策をコンサルしてあげる。


総合病院みたいにお客様が抱える様々なジャンルのお悩みを解決する窓口(門)を目指しています。

弊社の社名のREGATEは
RE(リアルエステート:不動産)
GATE(門)
という意味なんです。

そのためにはREGATEさんに聞いてみたら解決したよ。
という口コミや評判を増やし続けないといけません。
こればっかりは一朝一夕でできるものでは無いし、お金を払って口コミを集めたりしても意味がありません。
また、お客様にお願いして口コミを書いてもらうのも違う気もします。
なのでお客様が自主的に口コミを書きたくなるような仕事を心がけています。

まだまだ道半ば。
でも着実に私が理想とする形が出来上がりつつあります。

今後も機会があれば総合病院の進捗なんかをご報告します。

ちなみにこの総合病院の担当医になるためには今現在所属しているメンバーのお墨付きが無いと加入できません。
ご興味がある方はTwitter界隈で私とおふざけしてる人たちを見つけて
この総合病院の担当医たちを探り当てて近寄ってみてください(笑)

運が良ければコミュニティに加入できるかもしれません。
※ちなみに私に人事権はありませんw

不動産のお悩み相談であれば窓口の私にお気軽にお声掛けください^^

では~


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ツイッターでは同業者さんとふざけてます。フォローお願いします^^
@REGATE5

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