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コラム

◆変化のスピード

【コラム】アナログが守れない?~変化のスピードがやばいのイメージ

こんにちは。
㈱REGATEの金城です。

本日のコラムテーマは
アナログが守れない?~変化のスピードがやばい~
です。


今更ながら私が日々やっているお仕事の内容として
このコラムを毎週2回更新しながら
不動産の実務の仲介のお仕事をしています。
いろんな知識を聞き齧ってきてはアウトプットを繰り返しているという感じですね。

特に最近、多くの人によく言われます。

「金城さん何したいの?」って。。。

正直なとこ何をしたいのかとか考えてみると
「何がしたいんだろう?」というのが本心w

ただ、明確に見えているものと、
手探りでやっていることの両輪を回しているという感じ。。。

うまく言い表せませんが、、、
どこに向かっているか?
ということに関しては
「どこが正解で何が間違いかなんて誰にもわからない」
のですが
おそらくこの辺りが失敗はしなさそうだな
という目星をつけてそこに向かっていっている感じです。

また、目まぐるしく変化していく環境に追いつくことで精一杯ですw

私が不動産業に関わってから10数年。
周りの変化のスピードが加速度的に増していることに危機感を覚えています。

不動産業界ってとても大きくて、昔から築き上げられた堅牢なバリケードに守られています。
そのせいで外の空気の入れ替わりとか、スピード感とかがなかなか実感できない環境でもあります。

今回はこのスピードに気が付いていない人が多い不動産業界の人たちに
「外の変化のスピードがやばいことになっている」
ということに気が付いてもらえたらな~というお節介な内容です。


あと、このコラムは私の忘備録にもなっていて、
後から読み返して過去の考えと今の考えのすり合わせにも使っています。

今回は忘備録的な意味合いが強いのですが、不動産業で独立をしようと考えている人にはいいヒントになるかも。

特に
「コンピュータは苦手だから」
と言っている私と同世代、もしくは先輩方に読んで欲しい内容でもあります。

※約10分で読めます

◆過去を振り返って

もう散々コラムの中で言っていますが
これから5Gの時代が来てたくさんの情報が溢れるようになります。

過去二十年間を振り返ってみると
インターネットの普及によって生活が大きく変化したことを実感できます。
少しタイムスリップしますね。

1995年。。。
私が中学生の頃にウインドウズ95がバカ売れ!
っていうニュースを見ながらフロッピーディスクにデータを保存する授業を受けていたような。。。

2000年、、、
携帯電話のカラー液晶が出始めたくらいだったかな?
まだスマホというものは世の中になかったし、
携帯電話の
・docomoのiモード
・auのezweb
が主流でした。
デスクトップやノートPCではマイクロソフトのWindowsが主役の世界でしたね。

2008年。。。
ソフトバンクがiphoneの発売をした当初もまだまだガラケー全盛期。
wi-fiもなく、携帯の電波が悪いとアンテナを伸ばして頭上でシェイクしていましたね。

2015年。。。
いつの間にかスマホを持っているのが普通で
ガラケーを持っている人が少数派に。。。
PCの操作ができない新社会人が続出。。。
PCよりもスマホっていう世代到来です。

この辺りからいつの間にかPCとスマホの勢力図が逆転し始めています。

2020年。。。
不動産業界ではいまだにFAXの情報伝達とエクセルで何でもかんでもやろうとする人がたくさんいます。。。

過去のことを振り返る記事ではないので回顧録はこの辺で・・・

何が言いたいかというと
スマホ全盛期に差し掛かって
誰もがスマホを所有して
少しわからないことは全部スマホで答えが見つかる。
TVを見なくなってスマホでYoutubeやNetflixなどの動画を見ることが主流。
むしろTVでYoutubeを見るという時代になっています。。。

20年前の2000年にこの未来を予想できていた人って何名いますかね?
スティーブ・ジョブズ。ビルゲイツ。孫正義。ホリエモン。。。
このITバブルの寵児たちなら見えていたのかも。

この人たちも未来を見ながらうまく時流に乗って変化を捉えただけで
ここまでの未来を明確に見据えていた人はいないはず・・・

一方その頃、
インターネット革命だ!
これからの時代はインターネットだ!
ってなんとなく聞こえてはいたけど
2000年くらいの頃の私のインターネットって「yahoo!」だったし、
携帯のezwebでした。
動画を見るのはまだDVDが少数でVHSが活躍していた気もします。。。
TVとVHSが一体のテレビデオを愛用していましたし、音楽はMDでしたwww

多くの方は私のようにインターネット革命という言葉を聞くだけで聞き流していて、
いつの間にか今の感じになったという印象だと思います。

でもいつしかスマホを手放せない生活になり、
Amazonで買い物をしてUbereatsでデリバリーをして
時間を潰すときはNetflix、アマゾンプライム、、、
どこか知らないところに行くにはGooglemapでナビ。。。。

何でもかんでもスマホ一つで快適な生活を送れるようになってしまっています。

今もすぐ横の業界では加速度的にたくさんの変化をしているのに、
気が付かない人はその流れを感じ取ることもできていません。。。

◆進化のスピードが違いすぎる

この二十年間の目まぐるしい発展と進化を見てもらって
生活様式もガラリと変わったことを自覚できましたか?


「変化のスピードが早くて若者についていけないよね・・・」
と嘆いている人は要注意。
※このセリフを言って逃げ切れるのは75歳以上の高齢者のみです。


でも変化の20年とざっくり言っても大きく変化してきたのは
ここ10年くらいなんです。

いや、正確に言えば
インフラ整備が整ううちに掛け算式に便利になって
変化のスピードが加速しているという感じです。

もっと砕いて言えば
10年前の情報流通量が1だとすると
9年前は5
8年前は20
7年前は80

。。
。。。

という感じで倍々ゲームどころではないくらいの情報流通量になりました。

ここで少しインターネット革命の本当のすごいところを説明しますね。

世界中と繋がることとか、たくさんのデータを調べることができるというのは大前提。

インターネット革命の本当のすごいところは
過去のデータがそのまま残る
アップデートが簡単になった
ということなんです。

例えば昔は一生を研究に捧げたような技術者が残した論文なんかを参考に、後輩たちが新しい研究に勤しんでいました。
ただ、書籍だけでは先輩の残した細かいニュアンスだったり、言い回しなんかが伝わりにくかったので、
後輩たちはその書籍を学習する前にその書籍の読み解き方を
事前に勉強する必要がありました
この書籍を読み解く力を学習するのがスタートラインの必須条件だったんです。
なので昔の技術者はスタートラインに立つのが40歳を超えるのもザラでした。。。

インターネット革命の真髄はこの先輩が残した実績や研究結果を
そのまま後輩たちがトレースして
さらに積み上げて改良できるということ。
いきなりスタートラインに立てるようになったんです。

少しわかりにくいですね。
もっと身近なものでわかりやすくいうと

最近の子供達のスポーツのレベルって飛躍的に上がったのに気が付きませんか?
小学生なのにC.ロナウドのドリブルを真似していたり、
プロ並みのダンスを踊る子供たちが動画界隈を賑わしたり。。。

これができるのがインターネットのデータがそのまま残るということ。

昔は一流の選手の技術を真似しようとしても
TVの前でVHSのテープに録画したものを用意して、、、
動画を目に焼き付けてから外で練習して。。。
外に出るまでにうろ覚えになってしまい。。。
できたと思ったプレイは全然違う代物。。。と言うのが普通でした。

今ではどこでも世界トップクラスの選手のプレイを再生できるし、スマホで何度もリプレイできて何度も目で見ながら真似できるようになりました。

昔はサッカーチームのコーチがどれだけ本を読んで勉強をして世界レベルの戦術を教えようとしても、トッププロの動きを教えることができませんでした。
要は教える人のレベルに左右されてしまう時代だったんですね。

でも今は幼少期から周りの教育する大人のレベルに左右されず
世界レベルの動きを直に見ることができるようになったから、すごいプレイをできる子供達が増えたし、
コーチたちもトッププロの動画を見せながら、レベルの高いプレイを子供達と共有して教えることができるようになりました。

子供達のスタートラインもぐんと下がり、教える大人の伝達力(動画を見せる)も飛躍的に向上。
そうなると必然的に子供達の技術が躍進する結果になりますよね。

これがインターネット革命がもたらした恩恵です。

スポーツの分野だけでなく、ビジネスや学習、化学や音楽、芸術の世界でも同じような変革が起きています。

今の子供達が大人になるとアップデートされた実績がさらにその子供達に受け継がれていきます。

こうやってアップデートの頻度が上がるたびに技術が躍進して、掛け算式に進化するスピードが加速しているんです。

これは将来の話ではなくて今現実に起きている変化のスピードの話です。
爆発的な進化と変化を遂げる時代がやってきたということはご理解いただけましたか?

10年ひと昔と言われていたのが、先月ひと昔くらいになったんだと思います。

◆これからのおじさんたち・・・

データのアップデートが掛け算式にスピードアップしていることが伝わったところで次のお題。

この変化のスピードは今後も加速されていくので
「おじさん、コンピュータが苦手だから・・・」
と言っているうちに確実に置いていかれます。

しかも置いていかれるスピードも段違い。

ここ10年間で追いつけなかったと言って、
ついていくのをやめたおじさんたち。。。

具体例を出すと、この10年で置いて行かれた距離が
八重瀬から南風原だとすると

来年一年で置いて行かれる距離は
糸満から国頭くらい。

再来年だと
与那国島から東京くらいかな。
その次は国境を軽く超えるでしょうね。。。
追いつく気力も失せてしまいますね。


今までの20年間って
「知っている人」と「気が付いた人」が追いつけた時代でした。
「知らない人」はいまだにInternet Explorerを開いてYahooをホーム画面にしています。
※これ、少しITのこと知っている人からするとかなり重症なんです。。。

これからは加速度的に情報量が増えるし、
これからの子供たちはその加速度が当たり前になった状態で社会人になってきます。

いつの間にかおじいちゃんもおばあちゃんもスマホでTV電話をできるようになっています。
日々の生活をするくらいのレベルでは、新しい技術について行こうとしなくても最新技術の発展の恩恵を受けられます。

ただ、ビジネスや仕事の場面では
「テクノロジーの苦手意識」
で敬遠していると完全にアウトです。

不動産ってアナログが消えることはない世界だと思います。
人と人の対面でしか解消できない問題がたくさんあるので
AIや5Gとかのテクノロジーだけで解決できる時代が来ることは今の所まだなさそうです。

だから
「ほら見たことか。
不動産は地道に地に足をつけて泥を啜るんだ!
ITやらテクノロジーやらにはまだ取って代わられる業界ではない!」
という考えも尊重しますが。。。


次のことを知ったらゾッとしませんか?

大手のテクノロジー企業はアナログを飲み込みに来ているらしいんです。

GAFAって聞いたことありますよね?
ITの先進企業で世界の覇権を取っている大企業です。
今や身の回りのもののほとんどは彼らの商品に網羅されています。

テクノロジーの力で世界中の個人情報を収集して莫大な力を備えた彼らが
その大きな力をもって
「アナログの世界を取りに来る」
とのこと。。。

しかも2025年にはそのプランが完結して、さらなる次のステップに進もうとしているみたいです。。。

もう2020年は終わります。
後4年で世界はまた大きく変わるらしいんですね。

ITやAIなど横文字を嫌ってアナログで優位を守ってきたおじさん世代。。。
彼らがアナログを本気で攻めてきたときに
「コンピューターは苦手でさ~」
って言ってられますか?
あなたが本気で守ってきたアナログもすぐに奪われちゃうかもしれないんですよ?


もっと酷なことを言うと
この10年間テクノロジーの学習を毛嫌いして蔑ろにしてきた世代が、
「竹槍を持ってみんなで門番をしていたのに
ステルス戦闘機のミサイルにやられる」
くらいの力の差があると思います。

怖いですねw
いや、力が開きすぎて怖くもないか・・・

◆これからの時代についていくために




目まぐるしく変化をする時代。
変化のスピードは圧倒的に早くなっていきます。


かつては大企業が膨大な社員数と莫大な資金力で経済を回していたので
中小企業はその名の通り中小な企業でした。
逆立しても大企業に敵わない時代だったんです。

でも
世界中がインターネットに包まれて、
ありとあらゆる情報が簡単に手に入って
それによって新しい仕事も生まれ、
不要な仕事が淘汰され、、、
どんどんと変化をする時代になりました。

2000年
まだ大企業が力を持っていました

2010年
SNSの普及でインフルエンサーなどの個人が発信力を持ちました

2020年
SNSなどで繋がった他業種のコミュニティが力を持ち始めています。
得意分野を持ち合わせた「個」と「個」が繋がって臨機応変にビジネスを回しています。

これから。。。
不動産業界の伝家の宝刀
「アナログ」
までもGAFAに狙われています。

ITに対する苦手意識で目を逸らしても逃げ切れません。

だからと言ってプログラミングを勉強したり、
ITの内容を勉強しないといけないわけではありません。
そもそも今まで学習してもいないおじさんが竹槍を集めたところでステルス戦闘機には勝てません。


今50歳くらいのビジネスマンで
「私が引退する60になるまではどうにかなるだろ」
と逃げ切り戦略を立てている方は多いはず。

ところがこの変化の大波のスピードはあと10年もあなたを待っていてはくれないはず。。。

逃げ切るよりは変化に乗っていく準備が必要なんです。

そのヒントとして
個人の営業マンが培った信用力はITには真似できません。
顔見知りから紹介されるという安心感はITには真似できません。
つまり
「人との繋がり(信用)は奪われにくい」
と言うことは今のところの正解だと思います。


今ある手持ちのアナログを磨いて信用力を高めておいて
その上で新しいことも取り入れていくべきだと思います。

「アナログの研磨(信用力)×新しい変化の取り入れ」

これを意識してみるだけでも置いていかれる確率は減りそうです。
周りが猛スピードで変化するのをいつまでも見て見ぬふりしていてはダメなようですね。



最後まで読んでくれてありがとうございます。
こんな感じで頭の中が先走ったり、妄想ばかりが暴走している私・・・
時代と違う方向に走ってしまっていたら優しく現実世界に呼び戻してくださいw

私は次の変化を見据えながら目の前の積み重ねを怠らないように生きています。
私が何を狙っているのか?何を考えているのか?
このコラムを読んでくれていればいつかは繋がるはずなので
今後とも応援よろしくお願いします。

では~


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