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コラム

◆緊急事態再宣言??

【コラム】不動産業のライバルは?~緊急事態宣言を受けて~のイメージ

こんにちは。
㈱REGATEの金城です。

本日のコラムテーマは
不動産業のライバルは?~緊急事態宣言を受けて~
です。

2021年が明けました。
今回のテーマの不動産業のライバルを考えるというきっかけになった
再度の緊急事態宣言。。。
何がどうなってこのきっかけでこのテーマ?という答え合わせは読んでいけばわかるはずですw

一都三県のみで実施予定とのことですが、
この感染者数の爆発と、今後の見通しを考えた時に
沖縄の不動産業も無視できないな、と考えたんです。

去年から様々な業種を飲み込んで、様々な業態を変化させてきたコロナ。。。

ワクチンの開発や接種も始まっていますが、まだまだ見通しは五里霧中という感じでしょうか?

そこで、昨年はコロナを受けて沖縄の経済がどうなりそうか?
融資の見通しは?
みたいなことを想像していましたが、
正直な話コロナによる経済の停滞がまだまだ実感できていなかったんです。

でも流石にコロナ禍になって9ヶ月も経てばある程度の現況が把握できてきました。
コロナ禍の影響と不動産業のライバルというわけのわからないテーマで見切り発車してみる記事です。

お時間がある方は最後までお付き合いください。

※謝罪。
今まで約5分で読めるって嘘ついていてすみませんでした。
コラムを音声解説し始めたら大体10分はかかることが判明しました。

今後は内容を凝縮して5分を目指して10分以内に収めるように善処してみます。。。

◆コロナによる変化と対応手法

私がこのコロナを2021年の初めのコラムテーマとして選んだ理由がこれです

「航空会社のライバルはZoomだった」

という事実を知ったことに始まります。

「は?意味わからん」

と思いますよね。

コロナで大打撃を受けて航空会社の売り上げは全世界で激減しています。
コロナのせいで人の渡航が禁止されてしまったので
売り上げが落ちたのは誰でもすぐに理解できると思います。

でもかねてから航空会社のライバルはZoomなどのTV電話だったんです。

「は?意味わからん。結論はよ!」

ですね。
もう少しお付き合いください。

コロナで人の動きが止まったことで急速に株価を上げた企業がZoomです。
これはみなさんご存知ですね。

人が直接会うことができないから会議とかミーティングとかを遠隔で行うようになりました。
そしてリモートワークが普及するにつれてZoomの利用が爆発的に増えました。
※Zoomに限らず遠隔のTV会議という商品を出す企業はたくさんありますが、
これらのリモート会議システムのことをZoomとして統一しています。


でも、Zoomってコロナの前から普通にサービスとして利用されていましたし、
忙しいビジネスマンや海外を股にかける仕事をする人たちにじわじわと普及していました。

その頃から
「JALのライバルはANAではなくアジア航空でもない。
そもそも航空会社のライバルはZoomだ。」

って言われていました。

そうです。
人が移動してわざわざ対面しなくても会議や打ち合わせなどができるので
移動手段である航空会社の利用が減っていくと危惧されていたんです。

これの影響は新幹線やタクシー、そのほかの業種にも及びます。

人がわざわざ移動しなくても「会える」というサービス。
これによって人が移動する手間をなくしたサービスなんですね。

これが
「航空会社のライバルはZoomだ」
という答えです。

似たようなもので言うと
「ラーメン屋さんのライバルは近隣の店舗ではなく口コミサイト」
「個人商店のライバルは大手スーパーではなくAmazon」
とかでしょうか?
ちょっと違うな・・・w

◆緊急事態宣言再発か?

だんだんと便利なものが普及するスピードが速くなってきています。
コロナが来なくてもリモート会議は普及したと言われていますが4~5年くらいかかる見通しだったそうです。

ところがコロナが蔓延したことで、人の動きが制圧され、Zoomが一躍脚光を浴びました。

この航空業界のように今の世の中、
業界内だけに目を向けて、目の前の事象だけを受け止めてそれに対応しようとしていても
全く新しいサービスの普及によって業界自体の存続が危うくなることがわかりました。

既存のライバル企業や同業他社ばかりを見ていると
全く予想していないところから足元をすくわれてしまうんです。

去年の末くらいからそんな事実がわかり始めて
「今後は不動産業を取り巻く環境も変わりそうだな~」
なんて考えていたら

年が明けて一都三県の緊急事態宣言のニュース。

地方都市や沖縄なんかは対象外と言われていますが、
医療機関の逼迫などを考えると身構えておいて損はなさそうです。

流石に今回の緊急事態宣言はもうやばい。。。
これ以上客足が遠のくと倒産だ。。。

という悲観的な声がたくさん出ていますが、
悲観的になっていても感染がおさまらないのも事実。

不動産業界への影響もじわじわと迫ってきていることが実感されるようになってきました。
この状態で足踏みして文句を言っていても始まりません。

緊急事態宣言が全国規模になることと
この事態が常態化することも視野に入れて次に何が起きるかを考えてみましょう。
(私はコロナは終わらないと思っています)

◆不動産業のライバルは?

さて、航空会社のライバルがZoomだということから着想を得て、
我々が飯の種にしている不動産業界のライバルはどこなのか?

また、どのようなサービスが脅威となるのかを勝手に妄想してみます。

すぐに思いついたものとして
・遠隔やリモートの物件案内はまだダメ
→実際に不動産を現地で確認しないと難しい

・結局対面で営業マンが背中を押してあげる
→遠隔やTV電話とかでは感情を動かすのは難しい

この二つは遠隔やリモートが普及した2020年でも
「実際に現物を見ないとわからない」
「やっぱり対面」
ということになりましたが、5GやVR,ARによって変わっていくと予想されます。

5GやAR,VRの普及は時間の問題ですが、今回のまだ見ぬ脅威という感じではないですね。
むしろ便利になるので促進していくべきなのかも。

ここからが本題です。
私が実感している脅威となり得るものは
「SNS」です。

一昔前までは不動産屋に行かないと不動産情報を得ることができませんでしたし、
不動産屋に問い合わせないと不動産の査定や問題点の抽出ができないというのが当たり前でした。

不動産ってたくさんの法律や権利関係が絡んでいてややこしくてわかりにくい。
この「ややこしくてわかりにくい」が不動産屋の飯の種でした。

でも今や国民全員がSNSで発信できるようになっていて
わざわざ不動産屋に問い合わせなくても
「SNSで検索」するだけで問題解決の糸口を見つけることが可能です。

不動産屋の持っていた
「問い合わせ(来店)しないとわからない」
という絶対的なポジションがじわじわと崩れ始めています。

現実問題として司法書士や弁護士なんかの法律の専門家も宅建士試験を受けて宅建業を開業し始めています。
今までは地場の不動産屋さんと協力してお互いにお客様を紹介し合っていたのですが、
各種の専門家が宅建業を開業してSNSでコミュニティを作ってしまうと
直接お客様を自社で取り込めるという現象が発生します。

「わざわざあの不動産屋に紹介しなくてもいいよね」
という流れになるのは時間の問題だと思います。

それよりもSNSで直接お客様からの問い合わせをもらえるようになっているこの事実を彼らが見逃すはずないですし、
もっと多くの不動産屋さんもこの事実に気付かないといけないと思います。

「司法書士や弁護士がやってきても大丈夫」
「不動産屋の営業力をなめんなよ!」
と息を巻く人もいるでしょう。
でも、時代が変わるのってこう言うことじゃないですか?

今の若者は何かを調べたい時はSNSで検索をして、
SNSの知り合いを通して情報を得るんです。

この10代、20代の人たちが不動産の所有者になるのも時間の問題です。

SNSやYouTubeやTikTokとかを子供の遊びだと思って
ネットのサービスを見て見ぬふりをできる時代ではなくなったと思います。

SNSってそもそもが非対面のコミュニケーションツールです。
コロナの影響で人の動きが制限されればされるほどその影響力は膨らんでいくと思います。

◆やるかやらないか。だけ


SNSは脅威になると言うより
利用の仕方によっては脅威でもなんでもなく、
新しいお客様を取り込む手段として利用できます。
というか実際にTwitterとかでは業者同士で繋がりができてきて
実際にお客様を紹介しあう流れが生まれています。

ネットを苦手意識で避けてきて、SNSをただの子供の遊びだと蔑ろにしていた人。
既存の会社の広告や看板力で顧客の獲得をしてきた人、または今後もそれでやっていけると思っている人。
これからもアナログだけでやっていけると思いますか?

遊びだと馬鹿にしているのも結構ですが、やるかやらないかだけです。

「YouTubeは一昔前は素人がTVの真似をしているだけ。あんなのは素人のお遊び。」
と言われていました。

2021年の今、どうでしょうか?
YouTubeを遊びだと断言できる人はいますか?

TVタレントよりもYouTuberの方が稼いでいる人が多いのが現実です。

欧米ではワクチンの接種が始まっていますが、
コロナが実際に落ち着くのは1年後とも2年後とも言われています。

悲観的なニュースばかりになりがちな世の中ですが
今後の状況の変化に注視しながら
今できる対策や準備を整えるのが先決ですね。

今現在の自分の業種と業界。
その周りを取り巻く環境や脅威。

単純に目先のことだけに対応していてはもう時代に追いつけないのがわかります。
周りを見ながら柔軟に対応していく準備をするだけで、新しい流れが来た時にすぐに馴染めます。
備えあれば憂いなしです。

コロナの前に戻ることを期待していても何も始まりません。
私個人としては
コロナは終わらない
ということを大前提に今後の動き方や方向を探っていきます。

ちなみにSNSの評判はアナログの時には隠せたことも隠しきれません。
不動産屋の嘘とか手抜きとかがすぐにバレて周知されてしまいます。
なので嘘や手抜きの仕事で今までやってきた業者さんには向いていません。
なので一つ一つの案件を丁寧に対応しながら、
クチコミのご紹介をもらえるように精進しています。
このコラムもその活動の一環です。


今後も新しい気づきなんかがあれば随時コラムにして共有していこうと思います。
では~

以下の記事ではコロナに関することを書いてます。
お時間がある方は読んでみてください。
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【コラム】ダウ暴落!~コロナと株価暴落は沖縄の不動産にどう影響する?~
【コラム】沖縄の不動産投資~コロナと向き合う~
【コラム】コロナの第二波について考えました
【コラム】沖縄の不動産の今~withコロナ~


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