こんにちは、株式会社REGATEの金城です。
みずほ銀行が10月から住宅ローンの変動金利を引き上げる、というニュースが出ましたね。
基準金利は0.25%アップ、最優遇金利も0.775%に。
固定金利についても大手各行で引き上げが決まっています。
10月の金融政策決定会合で日銀が金利を上げたらさらに金利が上昇することが予測されます。
つまり――
「住宅ローンの金利上昇」が、いよいよ本格的に沖縄の不動産市場にも影響してきそうだ、ということです。
これまで沖縄は全国的に見ても地価や物件価格が強気で推移してきました。
観光回復や移住人気もあって「高くても買いたい」という動きがあったんです。
ただ、今回の金利上昇で変わるのは「買えるかどうか」という現実的なラインを考えないといけなくなったという事です。
特に変動型を選んでいる人が8割近い現状では、月々の返済額が上がるかも…という不安が一気に広がります。
その結果、成約までのスピードは鈍くなり、売り出し物件の在庫がじわじわと増える可能性が高いんですね。
市場で高くなった物件を高金利で買えるのか?
この視点はとても重要となります。
那覇や浦添のように都心部の交通や生活利便性が高いエリアは、まだ底堅さがあります。
一方で、八重瀬、豊見城、南風原などの人気エリアでも中心部は上記の都市部と同じような底堅さで推移すると思います。
一方糸満市や南城市のような郊外寄りの地域や、海が見える投資用・セカンドハウス向けの高額物件は「様子見」が増えて、価格調整が進むかもしれません。
つまり今後は「どのエリアか」「どんな物件か」で市場の動きに差が出るはずです。
買う人へ
返済シミュレーションは複数パターンで、金利が0.5%上がった場合も想定しておくと安心です。
固定金利との比較も必須になりますね。
売る人へ
高値を強気で出すと売れ残るリスクが増す局面です。
価格設定は市場動向を見ながら柔軟に。
売却までの時間を短くしたい方は「今のうちに」動くのも戦略です。
金利上昇は一見ネガティブに見えますが、裏を返せば「市場が健全化していく過程」でもあります。
買う人も売る人も、冷静に情報を見極めればまだまだチャンスはあるはずです。
沖縄の不動産市場は、これから「選別の時代」に入っていきます。
僕らも最新のデータを追いながら、皆さんに役立つ情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。
では~
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