こんにちは〜
(株)REGATEの金城です。
今日は、最近またニュースやSNSで耳にするようになった
「地面師」 というワードについて、ちょっと書いてみようと思います。
正直、
「ドラマの話?」
と思う方も多いかもしれません。
でもですね、
これが現実の話しなんですね~。。。
先日ニュースを見ていて、
「あー…やっぱりまだあるんだな…」
と感じた記事がありました。
簡単に言うと、
他人の土地や建物を、自分のもののように装って売ろうとした
いわゆる「地面師」絡みの事件。
しかも今回のポイントは、
✔ 登記
✔ 専門家
✔ 書類上はそれっぽく見える
という、かなり“本気度”の高いケースだった点です。
ドラマみたいな派手さは無いですが、
現実の地面師はむしろ静かで地味。
ちなみに今回私が見たニュースでは司法書士が地面師だとか・・・
司法書士が地面師になるなんて
怖い時代になりました・・・
私的には、これまでの相談や事例を見ていると、
地面師が狙いやすいのはだいたいこんな不動産です。
・長年放置されている土地
・相続したけど名義変更していない不動産
・所有者が高齢、もしくは県外・海外在住
・近隣との関係が希薄な土地
沖縄でも、
「とりあえず置いたまま」
「いつか考えようと思って…」
という不動産、正直少なくないです。
こういうスキマを、
地面師は本当に上手く突いてきます。
これ、よくある話なんですが、
「うちはそんな高い土地じゃないから大丈夫」
「田舎だし、狙われないでしょ」
…無いことも無いですが、、、
地面師は“高い土地”だけを狙うとは限りません。
むしろ
✔ 売りやすい
✔ 反対されにくい
✔ 管理が甘い
こういう条件の方が、リスクは高かったりします。
私たち不動産業者は、
・登記
・本人確認
・書類の整合性
かなり神経を使ってチェックしています。
それでも、
「ちょっと違和感あるな…」
「なんか話が早すぎない?」
という案件は、やっぱりあります。
そういう時は
無理に進めない
これ、本当に大事です。
不動産って、
急がせてくる話ほど要注意ですからね。
・相続したままの土地
・何十年も使っていない実家
・名義が親のままの不動産
こういうものがある方は、
「売る・売らない」以前に、
一度ちゃんと状況を整理する だけでも全然違います。
トラブルが起きてからだと、
時間もお金も、正直かなり大変です…。
最近また耳にするようになった「地面師」という言葉。
これは決して他人事じゃありません。
不動産を“持っているだけ”でも、
リスクがゼロじゃない時代。
気になることがあれば、
早め早めに動くのが一番だと思います。
では〜