こんにちは~
株式会社REGATEの金城です。
今日は朝からニュースを見て「おっと…」と思った方も多いんじゃないでしょうか。
というのも、イランを巡る戦争拡大の懸念が広がった影響もあり、
本日、前場で日経平均株価 が約4000円の大幅下落というニュースが流れていました。
ここまでの下げ幅になると、さすがに「何が起きているの?」と気になりますよね。
まず大きいのは、やはり中東情勢です。
特にイラン周辺の緊張が高まると必ず話題になるのが
ホルムズ海峡。
ここは世界の石油輸送のかなりの割合が通る重要な海峡で、
もしここが不安定になると、原油価格が一気に上がる可能性があります。
実際にニュースでも
原油価格の上昇が意識されているという話が出ていますね。
原油が上がるとどうなるかというと…
・輸送費が上がる
・電気代などのエネルギーコストが上がる
・企業の利益が圧迫される
という流れになり、
株式市場では「景気悪化」を先に織り込みにいくため株が売られやすくなります。
ただ、こういうニュースを見てよく言われるのが
「世界が不安定になると不動産はどうなるんですか?」
という質問。
私的にはですが、
短期ではそこまで直接影響するケースは多くないという印象です。
もちろん金利や景気には影響が出る可能性がありますが、
不動産というのは株と違って
今日ニュースが出たから
明日価格が10%動く
みたいなマーケットではありません。
むしろ過去を振り返ると
・株が大きく下がる
・金融市場が不安定
こういうタイミングになると
「実物資産」に資金が向かう
という動きも無いことも無いですが、、、。
特に沖縄の場合は少し特殊で
・観光産業
・人口流入
・基地関連需要
など、いくつかの要因が絡みながら市場が動いています。
なので今回のニュースも、
短期的な金融市場の動きとしては注目ですが
すぐに沖縄の不動産価格に直結する話かと言われると
そこまで単純ではない
というのが私の見方です。
とはいえ、こういう国際情勢が不安定な時期は
資産の持ち方や投資判断について相談をいただく機会が増えるのも事実。
株、不動産、現金など
どうバランスを取るかというのは人によって正解が違うので
悩んでいる方は一度整理してみてもいいかもしれませんね。
また市場の動きで気になることがあれば
このコラムでも触れていきたいと思います。
では~