こんにちは~。
株式会社REGATEの金城です。
今日はちょっと気になるニュースがあったので、サクッと共有です。
八重瀬町の町有地をゼンショーホールディングス に約4億円で売却。
ただし、
廃材処分費として約2.7億円は町負担とのこと。
…これ、シンプルに見ると
→「実質1.3億で売ったのと一緒じゃない?」
って思いますよね。
正直、私的にも
「え、どういうこと?」って一瞬なりました。笑
ただですね、この手の話って
“表面の数字だけ”で判断するとちょっと危険だったりします。
■ 行政あるある「売れる状態にしてから売る」
今回のポイントの一つがここです。
具志頭エリアって、正直な話
・立地的にめちゃくちゃ強いわけではない
・用途も限られる
・そのままだと買い手がつきにくい
こういう側面があります。
なので
→「解体・整地まで行政でやってから売る」
という判断自体は、実はそこまで珍しくないです。
民間で考えても
・古家付きで売るか
・更地にして売るか
で売れ方って全然違いますよね。
ただし今回の場合は
→その費用が“2.7億”とデカすぎる
ここがモヤっとポイントです。
■ ゼンショーホールディングス って何を作るの?
ここもめちゃくちゃ重要です。
ゼンショーといえば
・すき家
・はま寿司
などを展開している大手外食企業。
となると想像できるのは
・飲食店舗
・物流拠点
・セントラルキッチン
あたりですよね。
ここで評価が大きく分かれます。
→ 店舗系なら
→ 人の流れができる
→ 地域が少し活性化する
→ 工場・物流系なら
→ 雇用は出るけど人は増えない
→ “点”で終わる可能性あり
つまり
→「地域にどれだけ恩恵があるか」で評価が変わる
ってことです。
■ 税金目線 vs 不動産目線
今回の違和感ってここなんですよね。
税金を払っている立場からすると
→「なんでそんな条件で売るの?」
となるのは当然です。
ただ不動産目線で見ると
→「そもそも高く売れる土地なのか?」
という別の視点が出てきます。
・売れずに放置される
・維持費だけかかる
・結局価値が下がる
こうなるくらいなら
→「買ってもらえる企業に使ってもらう」
という判断も一つの正解です。
■ 結論:アリかナシか
私的には正直こうです。
→無いことも無いですが、、、説明が足りない。
そもそも当初の計画では5.6億の売却価格で現状有姿の引き渡し。
更に残置物撤去費用などは買受人負担って言ってましたし・・・
↓参考
なので
・どんな施設ができるのか
・どれくらい雇用が生まれるのか
・税収はどれくらい見込めるのか
ここが見えないと
→「安く売っただけ」
に見えてしまいます。
逆に言えば
→将来のリターンがしっかり見えるなら“投資”として成立する話
なんですよね。
まあ、具志頭という立地なのでゼンショーさん以外が買いに来なかったというのが現実なのかもしれませんがw
■ 不動産って「今の価格」だけじゃない
こういう案件を見ると毎回思うんですが、
不動産って
→「いくらで売れたか」
だけじゃなくて
→「その後どう使われるか」
の方が重要だったりします。
今回の件も、
・地域が少しでも活性化するのか
・雇用が生まれるのか
ここ次第で
→「いい判断だったね」になるか
→「やっぱり安売りだったね」になるか
数年後に答えが出る案件だと思います。
税金を納めてる人間として今後の動きにも注目していきます。
では~