不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。

It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

こんにちは。

(株)REGATEの金城です。

先週、月末のバタバタの中、大阪出張に行ってきました～。

とある案件の印鑑証明書を集めるという作業で、アポも取れない人たちとのやり取りという事もあり難易度は高めのミッションでしたが、思ったよりもスムーズに済んで今に至ります。

このミッションの詳細については後日ｎｏｔｅにでもまとめようかと思います。

さて、今回のコラムはそんな印鑑証明書取得ミッションの事ではなく、大阪に行って帰ってきた時に肌で感じたインバウンドの凄さについて触れようと思います。

まず、那覇空港。

アジア系の方をはじめとして欧米系の人もたくさん。

石垣や宮古への乗り継ぎというのもあると思いますが、出発ロビーは半分は外国人という感じでした。

そして大阪関西空港。

ここもほぼ外人さんｗ

15年くらい前、毎週のように飛行機に乗って出張をすることが多い職場に居たんですけど、その時の外国人比率と比べると数倍になっている印象です。

関空から目的地に向かう電車も大きなキャリーケースを引っ張る外人さんばかり。

私が滞在したホテルやその周辺でも海外旅行客だらけ。

↑遠くにハルカスが見えますｗ

また、和歌山の辺鄙な駅で始発の出発を待って座席に座っていたら、ちょうど乗り継ぎの起点だったのか出発の5分前くらいから車両の9割が外国人という光景にも出くわしましたｗｗｗ

↑こんな田舎の駅で車両の9割が外国人になるなんて予想もできませんでしたｗ

そして観光客メインの旅館やホテル、飲食店は一昔前と比べ物にならないくらいに値上がりしていて、それにも関わらず外人さんたちはガンガン買い込んでいるという印象です。

円安という事も後押ししているんでしょうけど、そりゃ物価も上がるわって感じです。

そして沖縄に帰ってくる朝7時の便。

昔なら平日のこんなに早い便はビジネスマンがぽつぽつと、、、という感じでしたが、これもまた外人さんだらけで満員御礼。

・・・。

まあ、観光立県の沖縄に居ながら外人さんが多いな～とは実感していたものの、改めて大阪との往復でインバウンドの凄さを目の当たりにした出張となりました。

日本への観光客の流入はまだまだ勢いが止まりそうにありません。

でもやっぱりその中でも沖縄への旅行者も増えてきているので、沖縄の不動産屋としては沖縄の不動産価格がまだまだ上昇するのかもな～と思った次第です。

やっぱりたまには出張をして外の世界を見るのもいいもんですね。

って言っても大阪との往復だけでしたがｗ

また何か気が付いたことがあればコラム書きます。

では～

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