こんにちは。
(株)REGATEの金城です。
令和5年の地価公示について沖縄の不動産屋さんが思う事をつらつらと書いてみます。
3月22日に2023年1月1日時点の公示地価が発表されましたね。
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo04_hh_000001_00029.html
沖縄県は全用途で上昇。
188地点のうち、180地点で上昇。8地点で横ばいらしいです。
工業地は糸満・西原を中心に11年連続の上昇。
これはまあ、アマゾンをはじめとする物流の活性化が要因ですよね。
住宅地の方も軒並み上昇。
商業地も上昇。
国交省の見解、沖縄の地方新聞紙の見解も見させていただきましたが、コロナ不安が払しょく、不安が和らいだから地価が上昇っていう見解がたくさんあります。
さて、沖縄県南部地域で住宅をメインで取り扱っている弊社ですが、ここで疑問が。。。
「コロナ不安が払しょく??不安が和らいだ??」
ってなりましたw
いやいや、コロナ中もずっと爆上がりしてたし、、、
土地の値上がりはマジでコロナ関係なかったよね?
・・・と。
北部地域で観光客激減の影響がモロにぶつかったリゾート系の業者さんはまだしも、南部地域の不動産業者さんでコロナの影響で困った。。。っていう業者さんはいたのかな?って感じです。
地価公示は一定の指標でしかないからそこに突っ込む気も無いんですが、たくさんの有識者さんが「コロナが終わるぞ!」「コロナ不安が無くなる♪」「ここから更に上昇の見込み!」って真面目にコメントしているのがうすら寒く見えましてね・・・w
・・・失礼。取り乱しました。
観光客が戻ってきて県内の経済が活発化する事は喜ばしいし、どんどん県外・国外からの人たちが入ってくることはとてもいい事だと思います。
人の流入が増えると自ずと不動産の価格は上がりますからね。
さて、ここで私の沖縄県南部の不動産屋さんとして肌で感じている本音をば。
何度かこのコラムでも言っていますが、、、
「マジで沖縄の人が不意動産を買えない時代が近づいているよね」
これに尽きます。
資材高騰、建築単価の高騰、人件費の高騰、、、
この諸々の高騰に加えて建売業者さんが建築できる土地を買い漁る事による土地売買価格の上昇。。。
不動産価格は新築、中古を問わず上昇中。
だけどメインの購入層の収入は上がらないので物件を気に入ってもローンを引っ張れる金額が届かないという場面が多くなってきました。
不動産の価格が上がるなら今から不動産を売る人からしたら追い風に見えますが、買える人達の収入が物件価格に追い付いていないんです。
低金利のおかげでまだギリギリ変える層はいますが、物件価格の上昇に追い付けない感じです。
買えない人が多くなるマーケットで買えないくらいの高値で売り出しをしても、果たしてそれは追い風と言えるのか?
日銀総裁も変わったし長期金利は上がり始めましたし。。。
金利が上がってしまうともうマジで沖縄の人は誰も不動産を買えないかもw
とまあそんなことを思いながら今日も沖縄県の土地と建物を調査して査定をして売りさばくわけです。
令和5年の地価公示について沖縄の不動産屋さんが思う事をつらつらと語ってみました。
では~
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