こんにちは〜。
株式会社REGATEの金城です。
最近あったお客様の声
「八重瀬町エリアで2500万円くらいで買える戸建てが欲しい」
「土地で1000万くらいで50坪ってありますか?」
という言葉。
はい。
無いです^^;
特にここ数年、沖縄南部の不動産価格はかなり変わりました。
沖縄は地方都市だから安い。
南部地域は安い。
この常識はもう的外れになってしまってます。
今日はそのあたりを、現場感も含めて書いてみます。
少し前までは、
・那覇近郊は高い
・南部でも郊外は安い
・土地は広く買える
というイメージがありました。
実際、
「南部なら土地60坪くらい普通でしょ」
という時代もありました。
ただ、今はかなり変わっています。
特に価格上昇を感じるのは、
・豊見城市
・南風原町
・八重瀬町(具志頭エリア除く)
この辺りです。
豊見城は那覇アクセスの強さ。
南風原は立地と生活利便性。
八重瀬は「ちょうどいい価格帯」として人気が集中。
この辺が重なって、数年前と比べるとかなり価格が変わりました。
正直、
「ちょっと前なら普通に買えた層が、今は厳しくなってきている」
というのは現場でも感じます。
特に新築戸建て。
以前なら3,000万円台前半で選べたものが、今では5,000万円超えも珍しくありません。
土地だけ見ても、
「この場所でこの価格!?」
となることが本当に増えました。
ただ、その中でも比較的まだ動きやすいと感じるのが、
・南城市
・糸満市
この辺りです。
もちろん場所によります^^;
ただ、
「那覇近郊は厳しいけど、マイホームは欲しい」
という人にとっては、まだ現実的な価格帯が残っているエリアでもあります。
特に南城市は、
・土地が比較的広め
・静かな住環境
・新しい分譲地も増えている
という点で、若い世代からの相談も増えています。
糸満市も、
・道路整備
・商業施設
・生活環境
が徐々に整ってきていて、
「思ったより住みやすい」
という声はかなり多いです。
ここ、結構大事です。
ちょっと前の記事でも触れましたが
価格だけで飛びつくと、
・擁壁問題
・接道問題
・浸水ハザード
・造成履歴
・未登記増築
などなど…
後から出てくるケースも普通にあります。
特に沖縄は、
「昔の感覚で作られた土地」
もまだまだ多いです。
なので、
“価格だけで判断しない”
というのはかなり重要だと思います。
もちろん、不動産価格は永遠に上がり続けるわけではありません。
ただ、
・建築費
・人件費
・資材価格
・金利
これらを考えると、
「昔みたいな価格帯に戻る」
というのは、私的にはなかなか想像しにくいです。
特に沖縄南部は、人口や需要が急激に減っている訳でもありません。
なので、
“買える時期に、買える範囲で検討する”
という考え方は、以前より大事になってきている気がします。
マイホーム探しって、
「今買うべきか」
ばかりに目が行きがちですが、
実際は、
「どのエリアなら無理なく生活できるか」
を考える方が大切だったりします^^
焦る必要は無いですが、
昔の価格感覚だけで探すと、かなりギャップを感じる時代になってきました。
では〜