不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。

It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

こんにちは！
㈱ＲＥＧＡＴＥの長嶺です。
今回は「豊見城市字根差部土地」の査定を行いました。
長嶺中学校近くの物件でした。

豊見城市字根差部の不動産査定＆調査

査定をした物件の概要はこんな感じです。

※ポイントの場所は長嶺中学校です。査定地と関係ありません。 

市街化調整区域
地目：原野
緩和区域該当×
既存宅地該当×
市街化調整区域は、建築を抑制する区域です。
今回の土地は緩和区域及び既存宅地にも該当しませんので、農林漁業従事者か収容者(道路拡張などの立退き者)は建築可能です。
又、都市計画法第34条第1号に該当する店舗等も建築可能となっております。

詳しくはコチラ　→　都市計画法34条第1号該当表参考

建蔽率60％
容積率200％
前面道路：豊見城市市道
上下水道：上水配管前面有。下水道前面無。

※敷地面積など詳細についてはプライバシー保護のために伏せます。

現地確認

現地は木々が生い茂っていて林になっています。
道路よりも敷地が下がっていて敷地全体を道路の高さにまで造成するとなると、相当な資金が掛かりそうです。
ヤードや車両置き場、自動車整備工場等の用途であれば、乗入進入部分だけスロープを造って、最低限の造成で済ませる方法もありかと思いました。

査定結果は？

査定結果は　【800万円】　で算出させていただきました。
※敷地面積など詳細についてはプライバシー保護のために伏せます。

ご縁が繋がればブログやインスタで報告させていただきます。
ではでは～

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