不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。
It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

BLOG
5月19日
2025
やる気のある営業マンだったのか…?

こんにちは

(株)REGATEの仲村渠です。

今回は、祖母の自宅を他社の不動産会社に査定依頼した際に、感じた事を記事にします。

結局、現在も売却せずに住み続けていますが、担当だった営業マンの方の接客について疑問に感じた事があり、私自身注意しないといけないなと感じました。

そもそもなぜ他社に査定依頼をしたかというと、祖母が高齢で今後の事を考えて高値で売れるなら売却を検討していた点と、他社さんがどの様な査定書を作り、どの様な対応をするか気になった為、自社では査定依頼をせず、他社に依頼する流れになりました。

 

まず初めに、査定サイトで3社程査定依頼を出して対応の良い方にお願いしようと思いネットで手続きを

手続きが完了したのが20時30分頃だった為、明日の午前中には連絡が来るかな〜と思っていたら、まさかの21時頃に知らない番号から着信が笑

電話を取ると、査定依頼を出した不動産会社からでした。

電話で話した感じだと、丁寧で好印象だったので早速アポを組み、私の仕事休みの日に事務所へ訪問

すると担当の方だけではなく、支店長代理の方も一緒に査定書の内容を説明するとの事。

私が担当していた方は、まだ入社して年数があまり経っていない為、査定書の内容説明を支店長代理の方が行う事になりました。

査定書の内容は、過去の取引事例や様々な理由を考慮して金額が出されており、とても良い内容だと印象に残っています。

面談が終わり、母親と祖母に査定書の内容を見せた所内容はすごく良いとの事だったが

色々と話し合った結果、今回は見送ろうという回答になり、担当社の方に連絡

「すみません、身内で話し合った結果、今回は見送る形になりました。

ただ、対応が凄く良かったので売却する方向に話が進んだらまた連絡しますね」と伝え今回の案件は終わったと思ったら、数日後に担当者から電話が

査定書の内容で連絡かな?と思い電話に出ると「売却の件、話はまとまりましたか?」との事

再度、同じ説明をして「売却するならこちらから連絡します」と伝えて電話が終わり

さらに1週間後くらいにまた担当の方から「売却の件、話はまとまりましたか?」と電話がありました。

私自身少し呆れてしまって、「話がまとまったらこちらから連絡します」と少し強めに言ってしまって、さすがにもう連絡は来ないと思っていたら、その1週間後に担当者さんから前回の電話の内容と同じ内容のショートメールが…

 

私の中で、この担当者さんは営業熱心という印象からしつこい営業マンという印象に変わった出来事です。

私自身、この方と同じ立場でお客様の不動産を預かる仕事をしているので、自分の為ではなく、お客様の事を考えて仕事に取り組もうと思った出来事でした。

人の良い所は真似して、これはいけないなと思う箇所は反面教師にしてより良い営業マンになれる様頑張って行こうと思います。

それではまた

 

この記事を書いた人

TEL:080ー6481-0343
不動産キャリア:2年(賃貸管理業務2年)
出身地:豊見城市

前職は不動産賃貸業でした。売買業務は未経験ですが、お客様の大切な不動産を安心・安全に取引できるよう対応いたします。
気になる事がありましたら、お気軽にご連絡ください!

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