不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。

It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

こんにちは。

(株)REGATEの金城です。

最近、たくさんの案件が動いていて目まぐるしい日々を送っています。

そのおかげか、ご縁があってたくさんの同業者さんとのやり取りも増えました。

優秀な担当者さんであればスムーズに事が進むのですが、残念なことにそうでない担当者さんもいるんですよｗ

そこで優秀な担当者さんとそうでない人との差というか、共通している事が見えてきた気がするので、今回は私個人が感じた優秀な不動産営業マンだな～と思う事をピックアップしてみました。

1.レスポンスが早い

まず、優秀な人でレスポンスが遅い人は居ません。

優秀な担当者さんは基本的に即レスしてくれますが、そうでない人はレスポンスが遅いですし、なぜか夕方になってからしか返事をしてくれません。

しかも返事が来てからこっちが動こうとしても、既にその日の営業が終了していたり役所が閉まっていたりして翌日以降の対応が必須になってしまうことが多々・・・

2.優先順位が明確

優秀な担当者さんって優先順位が明確で、イレギュラー対応をする時もビシバシと案件を振り分けています。

でもそうでない人はその時に手元にあるタスクをやってからイレギュラーの対応をしようとしてしまっていて、イレギュラーな事案が悪化してしまう事もしばしば。

今この場で何をすればいい結果になるのか？って言うのがちゃんとわかっている担当者だととても楽に話が進みます。

3.先回りしてくれる

優秀な人に当たった時って案件の先読みをしてくれて、この後にどうすればいいかを常に手当してくれます。

残念な人は毎回その場で行き当たりばったりの対応になるので後手後手になってしまいます。

4.端的で明確

優秀な人とやり取りしていると要点をまとめてくれて無駄が少ないので話がスムーズに進みます。

逆にそうでない人はダラダラと喋るし、意味のない資料とかをたくさん持ってきて不毛な時間を強いられる事になります。

5.知識が豊富

優秀な担当者って色んな点で知識が豊富でたくさんのアドバイスをくれます。

不動産って税法や建築基準法とか都市計画法とかややこしい法律が絡むので、優秀な人であればあるほど常に勉強している感じがします。

とまあ思いつく事をつらつらと書きましたが、不動産営業マンにとって大切な事というより、どの業界にも当てはまる事って感じになりましたねｗ

早期のレスポンスや優先順位とか当たり前の事の気がしますが、なぜかできない人が多いんですよね～。

少し気を付けて意識すればいい事だと思うんですけど、、、、

意識していないのか、意識できないのか。

誰も指摘して注意してくれる人が居ないのか。

はたまた周りの人も全員意識ができないからそれが普通だと思ってしまうのか。

おっと、これ以上愚痴るとコレを見た残念な人が傷つくので止めておきますｗ

不動産の取引って担当者のレベルで全然違う結果になってしまうので、ちゃんとしたスムーズな取引をしたいならちゃんとした営業マンが担当になってくれることが一番です。

ちなみに担当者のレベルを図る目安として、1.のレスポンスに注目してください。

質問事項にどのくらいのスピードで返事をくれるかってところで判断してもいいと思います。

沖縄県南部の不動産の事なら弊社にお問い合わせください。

できる限り即レスで優秀な対応を心がけますｗ

では～

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