不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。
It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

BLOG
10月5日
2024
不動産査定の方法を教えます

こんにちは~

(株)REGATEの金城です。

 

最近、とある社長と不動産の査定について話したのでそれを共有します。

 

正直言って不動産の査定って不動産屋でも難しいです。

長年のベテランでも数字を見間違うことがあるのが不動産の査定です。

 

私もここの地元に会社を立ち上げて査定をしまくって6年目。

前職で不動産の売却査定に関わって南部地域を得意として活動して11年ほどになります。

 

そんな私の査定失敗談ですが

 

少し前にすぐ売れた金額で出しても鳴かず飛ばずの閑古鳥。。。

前は苦戦したのに同じ価格で出したらすぐ売れる。。。

以前に苦戦したからと査定額を安く見積もって、売り主さんがそれに納得せず、他社さんが売り主さんの言い値で出して、それを見て「その金額じゃ売れねぇよ」って高をくくっていたら一瞬で売れたり。。。

 

そんな失敗をするのが不動産査定です。

 

世界に一つしかない不動産。

どんな金額でもたった一人に売れたらそれがその不動産の価値と言われている世界。

毎回違う不動産で毎回違う売り主さんで毎回違う買主さん。

 

そんな中で不動産の成約価格を算出するのは本当に難しいです。

 

長年地域密着で不動産の査定をしている私でも間違うことのある不動産査定ですが、、、

お待たせしました。タイトルの通りに今日は皆さまにその査定の極意をお伝えします。

 

 

それは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「長くやってそうな地場の仲介さんに聞く」

 

これですw

 

 

私のようにたまに間違うこともあるけど、エリアが全然違う不動産ってどうやってもちゃんと相場をつかむことができません。

うだうだと書きましたが地域の不動産屋さんが一番知っています。

 

前出の社長さんも南部エリアで案件が出たら私に相場を聞いてきますし、

最近、相場と売れ行きを聞いてくる業者さんも増えてきたような・・・

 

とにかく不動産の査定をより細かく実体験を伴って算出できるのは、なんといっても地場の不動産屋さんしかいません。

 

弊社では長年溜め込んだ過去の取引実績データがあります。

一部を公開していますので、まずはそのデータを見てみて、あなたの不動産がいくらくらいなのかを調べてみてはいかがでしょうか?

↓タップ

「不動産売買マップ」

 

ちなみに上記のマップにないエリアは得意エリアではないので査定をしたいならそのエリアの業者さんをご紹介します。

 

では~

—————————————-
不動産の価格を徹底的に調査するために弊社では不動産の売れ行きを毎日収集しています。
不動産売買マップ
※毎日、宜野湾市、浦添市、那覇市、西原町、南風原町、与那原町、豊見城市、糸満市、八重瀬町、南城市の不動産の売り出し事例を収集しています。

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この記事を書いた人

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