不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。

It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

こんにちは

（株）REGATEの仲村渠です。

今回はマイホームを購入する際の住宅ローン審査についてお話ししたいと思います

これからマイホーム購入を検討している方に参考になれば幸いです♪

住宅ローン審査とは？

マイホームを購入する際にはほとんどの方が金融機関からローンを組んでマイホームを購入するかと思いますが、全員がローンを組めるとは限りません。

金融機関もローンを組んだ後にその人が返済できる力があるかどうか調べる事を仮審査・本審査という二つの審査があります。

金融機関が審査をする際に重要とするポイントとしては以下の3つになります。

個人情報

過去のクレジットカード支払状況・現在の借入状況（車のローン等）・勤務先や勤務年数、年収・所有資産等を確認されます。

返済能力

最大でどの位までの借入が出来るか、毎月の返済額を滞りなく支払えるか等の確認があります。

物件の担保評価

購入予定物件の価格が住宅ローン額を担保できるかどうかの確認

他にも金融機関によって細かい調査はありますが、上記3点が重要なポイントとなります

仮審査は各金融機関で受ける事が出来て、インターネットか銀行窓口で申込可能です。

仮審査に必要な物

身分証明証・保険証・直近の源泉徴収票が必要になります。

必要書類を揃えて、ネット申込か銀行窓口に提出をすれば仮審査申し込みは完了になります。

仮審査は申込後、約1週間位で審査結果が分かります。

仮審査後の流れ

仮審査が通っていたら売買契約締結後、本審査を申込むという流れになります。

仮審査時に承認された金額と変動がなければ本審査が通らないというケースはほとんどないですが、仮審査後に車をローンで購入した、仮審査承認後に転職した等の事があった場合本審査の承認が降りなかったり、時間がかかったりする事があるみたいなので注意が必要ですね。

仮審査の申込が完了していればスムーズに本審査まで進むので、マイホーム購入を検討している方に参考になれば幸いです♪

ではまた