こんにちは〜
(株)REGATEの金城です。
今日は、通勤途中でラジオから流れてきたニュースから。
**八重瀬町の新城・後原地区で「準都市計画区域」導入**について語ります。
正直、
「準都市計画区域ってなに?」
って思った方も多いと思います。
私も不動産業界に入ったばかりの頃は
この辺り、かなりフワッとしてました(笑)
沖縄タイムスの記事によると、
八重瀬町の新城・後原地区で
準都市計画区域の指定に向けた勉強会が開かれたそうです。
この旧具志頭村エリア、実は都市計画区域に入っていない地域なんです。
俗にいう都市計画区域外というヤツです。
そのため今までは、
・工場
・発電施設
・周辺環境に影響が出そうな建物
こういったものも
「法的には止めづらい」
という状況でもありました。
まあ、簡単に言うと具志頭エリアは建築の規制が緩かったんです。
さて、今回の準都市計画区域。
めちゃくちゃ簡単に言うと、
「都市計画区域ほどガチガチではないけど、
最低限のルールは作りましょう」
というエリア指定です。
✔ 何でも建てられる状態を防ぐ
✔ 住環境を守る
✔ 将来の街の方向性を決める
こういう目的があります。
いきなり
「はい、都市計画区域にします!」
じゃないところが、八重瀬町らしいというかなんというか。
そして新城と後原だけって・・・w
いっそのこと具志頭エリア全部やっちゃえばいいのに・・・
ここ、かなり大事なポイントです。
都市計画や準都市計画って、
実は 資産価値に直結 します。
例えば、
・隣に何が建つか分からない土地
・将来の街のイメージが見えないエリア
正直、買う側は慎重になります。
逆に言えば、
「変なものは建ちません」
「この辺りはこういう街にしていきます」
という方向性が見えると、
安心感が出て、評価されやすくなる。
つまり今回の動きは、
規制=マイナス ではなく
ルール=価値を守るための土台
という話でもあります。
今回の勉強会は、
あくまでスタート地点。
準都市計画区域にするかどうか
どんなルールを作るのか
住民の生活にどう影響するのか
ここをちゃんと話し合わずに進めると、
後から必ず揉めます。
不動産の現場でも
「最初にちゃんと決めておけば…」
って案件、山ほど見てきました。
だからこそ、
時間がかかっても
こういう地味な話し合いは大事なんですよね。
八重瀬町って、
・那覇にも近い
・自然もまだ残っている
・これからどうなるか決まっていない
ある意味、伸びしろだらけです。
今回の準都市計画区域の話も、
「縛るため」じゃなく
「守りながら育てるため」
そういう視点で見てもらえると、
少し印象が変わるかもしれません。
不動産って、
建物や土地だけじゃなく
街の考え方も一緒に見るものだなと
改めて感じたニュースでした。
では〜
“