こんにちは。
株式会社REGATE(リゲート)の長嶺です。
先日、八重瀬町字宜次所在の連棟式建物の物件調査を行いました。
連棟式建物と通常の一戸建てとの違いは、一棟の建物でお隣さんと建物を共有している建物のこと。テラスハウスや長屋とも言います。

↑イメージ図
弊社の得意エリアである県南部エリアですが、昭和40年後半から50年前半にかけて公社が分譲したエリアに連棟式建物が多く見られます。
今回の八重瀬町宜次連棟式もその1つです。
築浅の時は問題ありませんが、老朽化してきたときにBさんのところだけ、防水塗装や外壁塗装をしても屋根や壁が一帯として繋がっているので、Cさんがメンテナンスを怠っていると隣地建物のひび割れが広がってきて、きちんとメンテナンスをしているBさん側にも悪影響を及ぼします。。。
もちろん、Bさん、Cさんのいづれか単体での建物解体も難しいので、老朽化が進んでいる連棟式建物の査定額はシビアなものになってしまいます。
今回の私の査定額は1,150万円にさせていただきました。
ちなみに査定地近隣でほぼ同条件連棟式建物が1,500万円で約3年ほど前から販売されていて未成約です。
連棟式建物売買の初めに営業かけるべき相手方は、隣地建物所有者。隣地所有者が買わないか?若しくは一緒に売らないか?
いづれにしろ同じ所有者になることで、将来的な不動産活用の幅が一気に広がります。まあそんなにうまくいくことも稀ですが。。
上記内容は管理会社が無い場合の連棟式建物の話ですが、中にはマンションのように管理費、修繕積立金制度があり、ちゃんとした管理会社さんに委託している場合は中長期的なメンテナンス計画もあるので安心です。
少しだけ長くなりましたがこのへんで。ではでは~