こんにちは〜
(株)REGATEの金城です。
令和8年、新年一発目のコラムになります。
年末年始のニュースを見ていると
「日銀が金利を上げた」だの
「アメリカがベネズエラを攻撃した」だの
正直、ちょっと物騒な話が多いですよね。
で、こういうニュースを見るたびに
考えるのがこのテーマ↓
「これって、沖縄の不動産にも影響ありますか?」
ということで今日はこのテーマ、
日銀の金利上昇 × 海外情勢(地政学リスク)
この2つをセットで、沖縄不動産の目線で考えてみたいと思います。
これはもう、分かりやすいですね。
金利が上がる
↓
住宅ローンの返済額が増える
↓
「今は様子見しようかな…」という人が増える
特に影響を受けやすいのは、
・初めてマイホームを買う方
・フルローン、ペアローンを組んでいる方
・ギリギリの返済計画の方
このあたり。
沖縄って、
「家賃がもったいないから買う」
「将来のために早めに持ちたい」
という実需の方が多い地域なので、
金利上昇=一時的な買い控え
これは正直、避けられない部分もあります。
ただし。
これ、「価格が一気に下がる」という話とは
ちょっと違います。
なぜかというと、
沖縄はそもそも 物件が足りていない エリアが多い。
那覇・浦添・南部あたりは特にそうですね。
なので今後は、
✔ 無理な価格の物件は動きにくい
✔ 条件の良い物件は相変わらず早い
こういう「選別の市場」になっていく可能性が高いと見ています。
「え?それ、沖縄関係ある?」
って思いますよね。
私も最初そう思いました。
ただ、ここで関係してくるのが
地政学リスク というやつです。
海外で軍事的な動きがあると、
・原油価格が不安定になる
・世界経済が少し慎重モードになる
・投資マネーが動きにくくなる
こういう流れが出てきます。
これが沖縄不動産にどう影響するかというと、
リゾート系や収益物件を狙っていた
海外投資家さんは、
短期的には少し慎重になる可能性があります。
ただ、沖縄の場合は
「投機」よりも「長期保有」が多い。
なので、
ドカンと売られる、というより
動きが一瞬スローダウンする
このくらいのイメージです。
軍用地に関しては金利上昇がマイナスの面が多い感じもするんですが、これは長くなるのでまた次回。
個人的な見方ですが、
・住宅ローン金利の影響で取引はやや落ち着く
・価格は「横ばい〜微調整」
・売り急ぐ必要は無いが、強気すぎると長期化
・移住ニーズ、観光需要は引き続き強い
・賃貸需要はむしろ堅調
・立地の良い物件は価値が残りやすい
つまり、
「沖縄の不動産がダメになる」
という話では全くない
というのが正直なところです。
むしろ今後は、
・どのエリアか
・どんな使い方ができるか
・誰に向けた不動産か
ここをちゃんと考えられる人が
有利になるフェーズに入ってきた、
そんな印象ですね。
金利や海外情勢って、
正直「自分ではコントロールできない要素」です。
でも、
・売るタイミング
・持ち続ける判断
・貸す・使う・分ける
ここは、ちゃんと整理すれば
選択肢は必ずあります。
最近も相続案件や
「どうするか3年悩んでいる土地」の相談が増えてますが、
話してみると
「思ってたより選択肢ありましたね」
ってなること、多いです。
悩んでる時間が一番もったいないことも多いので、
気になる方は早めに一度、整理だけでもしてみてください。
では〜