こんにちは、(株)REGATEの金城です。
日経新聞のニュースで、中国の不動産市場に関する記事を読みました。
恒大集団の上場廃止と万科の赤字拡大。
どちらも中国を代表する不動産業者です。
記事を読みながら思ったのは、
バブルがはじけ、マンション価格の下落や開発業者の経営破綻などが相次ぎ、、、
これって「日本の失われた30年」と似ているな~と感じました。
そして東京の都心部。
中国不動産の不振によって中国マネーが日本に流れてきて、マンションの価格は一般のサラリーマンの年収では到底手が届かない水準にまで上がり、もはや富裕層か投資家しか買えないのでは?という状況になっています。
こうした高騰は需要と供給のバランスだけでなく、金融政策や海外マネーの流入など、いくつもの要因が重なって起きているもの。
ただし、バブルの裏には必ず「調整局面」があるのが歴史の教訓ですよね。
そして似ているな~と思って湧いてきた「中国は日本の後を追うのか?」という疑問。
確かに経済成長の減速、不動産頼みの投資構造、人口減少…。重なる点は少なくありません。
ただし、国家の規模や政策対応のスピードが違うので、同じ道筋をたどるかどうかは断言できません。
チャットGPTに「中国と日本のバブル崩壊後の違い」を考察してもらったらこんな結果が出ました
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民主主義国家であり、政治が合意形成に時間を要した。
バブル崩壊後の不良債権処理や構造改革が遅れ、金融機関・企業の調整が長期化。
少子高齢化は放置され、需要不足+デフレ圧力が続いた。
→ 結果として「長期停滞」になりました。
政治体制(独裁・計画経済的手法)
習近平政権は金融緩和や不動産規制、資本規制を一気に決めて実行できる。
ただし、その強権性が「民間の自由な投資や消費を抑え込む」逆効果もあり、企業活動の萎縮を招いています。
不動産依存度の高さ
中国のGDPに占める不動産関連の比率は25〜30%ともいわれ、日本の当時よりも依存が大きい。
バブル崩壊のダメージがより深刻かつ長期化するリスク。
人口動態の急激な悪化
日本も少子高齢化が進みましたが、中国は「一人っ子政策」の反動で スピードが段違いに速い。
2030年代には人口減少が加速し、都市部の住宅需要が急激に細る可能性。
国際環境
日本はバブル崩壊後も米欧との経済協調が続きましたが、中国はいま米国との対立が激化し、輸出環境も不透明。
資本移動も規制され、海外投資への逃避が加速すれば、国内資産が目減り。
日本型の「緩やかな停滞」ではなく、中国は「より急激で制度的に制御された停滞」になる可能性が高い。
民主主義の日本は「痛みを分散しつつ長引かせた」。
独裁の中国は「短期的に押さえ込めても、破裂すれば一気に制度危機に至る」危うさを持っている。
つまり、中国は日本と同じ「失われた30年」を歩むとは限りません。
日本:政治の不振で 長期停滞
中国:独裁体制ゆえに 急激なショック or 国家主導の急速調整
最悪の場合は、経済問題が社会不安や政権の正統性危機につながるリスクもあるので、日本のように「緩やかに停滞する」余地はむしろ少ないのでは、と考えられます。
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上記の回答をもらってなるほどな~と感心。
とはいえ、ここで大事なのは「他人事じゃない」という視点です。
東京や中国の話だから沖縄には関係ない、なんて思っていると現実を見誤ります。
沖縄でもここ数年で土地やマンションの価格が大きく上昇しましたよね。
特に那覇市やリゾートエリアでは「ちょっと前までの価格感覚」が通用しなくなっているのを、私自身も肌で感じています。
つまり、不動産の価格高騰はどこか遠い国や都心だけの話ではなく、私たちの生活に直結しているテーマなんです。
だからこそ、購入や売却を検討している方は「今の市況が本当に適正か?」「将来的にどう動きそうか?」という視点を持つことが欠かせません。
もし「自分の持っている物件はいくらで売れるのか」「今買うべきか様子を見たほうがいいのか」など、気になることがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。
沖縄の不動産市況を日々見ている立場から、冷静にアドバイスさせていただきます。
今日の話が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
また次回のコラムでお会いしましょう!
では~
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