不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。

It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

こんにちは。

株式会社REGATEの伊波です。

今日は朝から物件調査

土地、建物、マンションなど分け隔てなく調査させていただいているのですが、マンションの調査に比べ土地、建物の調査がとても難しいです。

理由は、一つとして同じものがないからです。

越境、未登記など理由は様々ですが毎回課題が見つかります。

今回のケースですと、位置指定道路への接道方法や地役権などが課題になっています。

別件で直近の例で言えば、測量を入れた際、境界が昔の表示とずれており隣地所有者から承諾をいただくのにかなり時間が掛かってしまったり、地目「畑」の土地に建物が建築されており後追いでの農転申請をしたり、それ以外にも売却後の確定申告のやり方がわからないので手伝って欲しいと言われ会場に一緒に行ったりしました。

不動産売買の業界に入っていなければ経験出来ないことばかりでとても勉強になっています。

また別件で、先日お墓の査定依頼をいただき面談をした際にお聞きしたのですが

「他の会社に連絡したが、お墓は取り扱ってない」

と何社にも断られてしまい困っていいたというお話しです。

他社からすると、かける時間と利益の採算が合わずに断っていると考えますが、弊社では目先の利益だけで判断せず1件1件ご相談いただいた案件は最後まで対応させていただきます。

というのも社内で上司より

「目先の利益だけを追わずに1件1件しっかり対応することが大事」

と言われているからです。

上司の言う通り、過去に担当したお客様から連絡があり売却のお手伝いをさせていただく案件も多くあります。

この事から、目先の利益だけでなくお客様から信頼という形で評価していただく仕事をすることが大事で、その結果として次のお仕事や紹介に繋がるということを学ばせてもらっています。

話が脱線しそうになってきたので今日はこのくらいで終わりたいと思います。

今から再面談がありますので行ってきます。

ではでは〜