こんにちは〜
(株)REGATEの金城です。
今日は、通勤中のラジオのニュースで聞いた情報を。
沖縄国税事務所の発表によると相続税の課税総額が7.9%増えたとのこと。
んで申告漏れが79億円で前年度比95%増。。。
これは気になる。
そいうことで出勤してすぐに調べたら日経新聞にも取り上げられていたので、相続を考えている方ならちょっと背筋が伸びるデータが出てきたのでシェアします。
国税庁の発表によると、
2024年に相続税の課税対象になった人は全体の10.4%。
つまり、
亡くなった方の約10人に1人が相続税の申告対象
になった、ということです。
しかもこの「1割超え」は初めて。
申告された相続税の総額も
3兆2,446億円と過去最多。
数字だけ見ると
「そんなに関係ある話?」
と思う方も多いかもしれませんが……
正直、**もう“他人事ではないライン”**に入ってきています。
理由はいくつかあります。
まずはおなじみですが、
相続税の基礎控除が下がったこと。
今の基礎控除は
👉 3,000万円 + 法定相続人×600万円
例えば
相続人が2人なら
4,200万円を超えると課税対象。
これに加えて、
・地価の上昇
・相続人の人数が少ない(少子化)
・現金・預貯金が多い家庭が増えている
このあたりが重なって、
「普通の家庭」でも
相続税ラインを超えやすくなっています。
今回のデータで個人的に
「やっぱりな」と思ったのがここ。
相続財産の内訳は、
現金・預貯金:約8.5兆円
土地:約7.4兆円
有価証券:約4.3兆円
現金・預貯金が一番多いんですよね。
沖縄でも同じで、
「土地はあるけど現金は少ない」
よりも、
「現金+不動産」
というケースの方が
税務署的には要注意になります。
もう一つ、見逃せないポイント。
・実地調査:約9,500件
・簡易な接触も含めると3万件超
・追徴税額:824億円(過去10年で最多)
中には、
相続開始前に現金を引き出して
自宅金庫に保管
申告せずに隠していたケース
…なんて話も。
結果、
重加算税込みで1億円超の追徴。
正直、
「バレないだろう」は
今の時代ほぼ通用しません。
相続って、
・元気なうちは考えたくない
・まだ先の話
・うちはそんなに資産ない
そう思いがちですが、
実際に動く時は、突然来ます。
しかも、
準備していないと
税金が払えない
兄弟でもめる
不動産が塩漬けになる
…なんてことも
全然珍しくありません。
弊社の得意エリアとしている
八重瀬町・南風原町・豊見城市あたりでも
「もっと早く相談してくれていれば…」
「もっと早く準備していたら…」
という相続案件、何度も見てきました。
相続対策というと
すぐ税金の話になりがちですが、
実は一番大事なのは
不動産をどう扱うかの段取り。
・売るのか
・貸すのか
・誰が引き継ぐのか
ここを整理するだけで
相続はかなりラクになります。
「うちはまだ大丈夫かな?」
と思った今が、
一番コストのかからないタイミングです。
いざ相続が起きてしまった時に
「やっててよかった」
「早く対策して助かった」
と言えるように
少しでも気になる方はお早目の相談を。
沖縄県南部地域の不動産相続に関して
お気軽になんでもご相談ください
では〜