こんにちは〜
(株)REGATEの金城です。
今日は、
「第23回 沖縄県不動産市場DIレポート」
が出ていたので、いつものように現場目線で感じたことを少し書いてみます。
数字やグラフがズラッと並ぶレポートなんですが、
要するに今の沖縄の不動産市場は――
「値段は高い。でも動いてない」
これに尽きるな、という印象です。
まず地価の話から。
住宅地も商業地も、
まだ“上昇トレンド”自体は続いています。
特に住宅地は
「前回よりも上がっていると感じる人が増えた」
という結果。
ただしですね、、、
レポート全体を読んでいると
“勢いは確実に落ちてきている”
そんな空気もにじみ出ています。
上がってはいるけど、
以前ほどの勢いはない
強気一辺倒ではなくなってきた
このあたり、
実際に現場で動いていると
「ですよね〜」ってなる内容です。
今回のレポートの目玉がこれ。
令和7年の沖縄の不動産関連ニュースで一番注目されたポイントです。
北部の大型テーマパーク
**「ジャングリア開業の影響」**について。
影響が
「非常にある」「ややある」
と答えた人は 約45%。
確かに、
北部の地価が上がった
賃貸の問い合わせが増えた
投資目的の相談が増えた
という声は多いです。
ただ一方で…
「価格だけが先に上がりすぎ」
「実際の取引は増えてない」
「期待値が高すぎる売主が増えた」
という、
かなり冷静な意見も同じくらい多い。
中には
「3年以内に厳しくなるんじゃ…」
なんて声も正直ありました。
私的にも、
“話題性はあるけど、実需は別問題”
この距離感が今の正直なところかなと。
あと、南部の私の商圏にはほぼ影響はありませんでしたw
次に取引件数。
これはもうハッキリしていて、
・宅地
・マンション
・戸建
・軍用地
全部、取引件数が減ってます。
特に軍用地は
「調査開始以来、最も厳しい」
というレベル。
値段は高い。
でもローンが通らない。
買える人が限られる。
結果、
**“動かない市場”**になっている。これに尽きます。。。
この感覚、
日々の相談件数を見ていても
かなり一致します。
賃貸市場も面白い結果で、
家賃 → まだ高い
稼働率 → 下がり始めている
という状態。
つまり、
値上げはした
でも借り手がついてこない
そんな踊り場。
特に最近は
「家賃これ以上は無理ですよね…」
という相談、増えてます。
今回のDIレポートを一言でまとめるなら、
「強気な価格と、慎重な現実」
これ。
不動産は
雰囲気や期待だけでは
最後は動きません。
だからこそ、
今売るべきか
もう少し待つか
価格設定は現実的か
この判断が
これまで以上に大事な局面に入ってきたなと感じています。
もし、
今の価格が妥当なのか
売り時なのかどうか
ジャングリア周辺、実際どうなの?
など気になることがあれば、
無理に売らなくても大丈夫なので、
一度フラットに相談してみましょう。
では〜