こんにちは、(株)REGATEの金城です。
最近、お客様から
「住宅ローンの金利、これからもっと上がるんですか?」
という質問をよくいただきます。
何度かこのコラムでも触れていますが、
4月から大手銀行が変動型住宅ローンの基準金利(銀行が設定する住宅ローンのもとになる金利)を引き上げました。
背景には、昨年の日銀による金融緩和策の転換、そして今年1月の政策金利引き上げがあります。
先日の金融政策決定会合では据え置きとなりましたが、
一昔前のようにマイナス金利やゼロ金利になることは、しばらく無いでしょう。
こうした金利上昇局面では、変動金利で借りている方は特に注意が必要です。
金利は政策金利に連動して上がりやすく、今回の基準金利引き上げによって、今後は実際の適用金利が上がる可能性があります。
「トランプ米大統領の関税政策で、追加利上げは当面ないかも」という見方もありますが、
物価上昇を背景に、中長期的にはじわじわ上がっていく…
そんなシナリオを心配している方は多いはずです。
では、金利上昇にどう備えるか?
代表的なのはこの2つです。
① 借り換え
今より低い金利のローンに乗り換え、毎月の返済額や総利息を減らす方法です。
ただし、手数料や保証料などのコストもかかるため、総合的な計算が必要です。
② 繰り上げ返済
元金を前倒しで返すことで、利息負担を減らす方法です。
こちらも手数料がかかったり、手元資金が減ったりするデメリットがあります。
沖縄の不動産市況も、金利の動きに大きく左右されます。
特に南部エリアはまだ需要が旺盛ですが、ローン負担が増えれば「買える人」が減り、価格にも影響が出てきます。
もし今、変動金利でローンを組んでいる方は、
「金利が1%上がったらどうなるか?」を試算してみることをおすすめします。
そして、借り換えや繰り上げ返済のタイミングを見極めることが大切です。
金利やローンのことは後回しにしがちですが、
早めに動くだけで数十万円単位の差が出ることも珍しくありません。
実際に、弊社のスタッフも借り換えを行い、約100万円の負担軽減に成功しました。
そして私が特に注意してほしいのが、夫婦ペアローンで最大限の借入をしているケースです。
夫婦合算の収入でギリギリ返済しているご家庭は、金利が少し上がっただけで家計が厳しくなります。
さらに、お子様の誕生やご家族の病気などで、どちらかが働けなくなれば…
返済どころか、せっかくのマイホームを手放す可能性も出てきます。
しかも最近は住宅価格が高騰しているため、売りたくてもローン残債を全額返せないケースも想定されます。
金利ひとつとっても、できるシミュレーションはたくさんあります。
「起きてから」ではなく、「起きる前」に、返済計画や人生設計を見直すことが大切です。
REGATEでは、現在の不動産価値と残債の額、今後の見通しなど、無料で査定相談を行っています。
お気軽にお声掛けください。
では~
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