不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。
It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

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30
April
沖縄のお墓。

おはようございます。
株式会社REGATEの金城です。

昨日は家族だけで小さな清明祭(しーみー)に行ってきました。

よくいう「沖縄の人はお墓でピクニックをするよね?」というアレですw

 

 

 

我が家のお墓は八重瀬町字東風平集落でも大きいと言われる宇志久佐門中。(うしくさーむんちゅうと読みます)

左側に彫られている文字は明治37年1904年建立。

 

 

 

築118年。。。
大きさはその辺の一戸建てくらい。改めて見ても大きいです。

 

このお墓は戦時中は防空壕代わりにも使われていたとのこと。
私は中に入った事は無いんですが数十人は隠れる事ができる広さだと親父が言っていました。
※親父は母の納骨の時に体験入居済みw

彼の大戦の戦火をくぐり抜けたお墓。
少し感慨深くもなりますね。

 

 

ちなみにこのお墓の中にはいくつもの世帯のお骨が収められています。

諸説ありますが、親父から聞いた話では私たちのお墓は先祖の代で近所の方々とでお金を出し合って一緒に建てられた合同墓だそうです。

沖縄の南部ではこういう合同墓が多いんだとか・・・

なので中に入っている人が全部親戚やご先祖様というわけでは無く、複数世帯のご先祖様とお墓をシェアをしているという感じですね。

複数世帯が入っているお墓の管理方法はというと年に一回、旧暦の5月15日にはこの門中の中心となっている「むーとぅやー(元家?って書くと思います)」に各世帯が2千円を出し合います。

それでお墓の清掃や修繕・維持管理を行う持ちつ持たれつの、沖縄のゆいまーる精神で成り立っているお墓です。

年間2千円で維持管理ができるお墓ってコスパ最高ですよねw

 

お墓のシェアリングエコノミー。
正に100年以上前からのSDGs。
時代の先取りですね。

 

しーみーの儀式や作法は見様見真似でやるのでだんだんと簡素化されてしまいましたが、この持ちつ持たれつのお墓の形態は子供たちにも引き継いでいってあげたいな~と思いました。

そんな子供たちもご機嫌でお墓の前でポーズw

私も沖縄の古い歴史を古臭いと言わずに大切にしていこうと思う年齢になりました。

では~

この記事を書いた人

不動産売買に関する事を思うままに書いています。
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