不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。
It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

BLOG
10月24日
2022
ネタ切れのためメモ帳を漁ってみました

◆ネタ切れです

 

こんにちは。
㈱REGATEの金城です。

本日のコラムテーマは
ネタ切れのためメモ帳を漁ってみました
です。

いつも思うままに不動産に関わる何かを書いています。

 

おかげさまでコラムのファンも増え、
実際にコラムを読んだお客様からの売買案件も出てきました。
この調子で継続しようと思っていたんですが・・・

不動産の繁忙期に差し掛かったのでなかなかインプットの時間が取れず・・・

 

 

嘘です。。。極論を言うと「ネタ切れです」

 

そこで今まで書いたもので長すぎるから削除したり、
アイディアを膨らませるまでに至らなかったメモがたくさんあったのでそれらをプチコラムという形で書いてみます。

・不動産に関わること
・不動産営業に関すること
・不動産テック
・不動産あるある

普段はこんな感じの内容を掘りさげたりして一つのネタで長文を作っていますが、今回は短編集みたいな感じです。

長文に育てることはできなかったけど
何かといいヒントになりそうなネタばかりだったので
少しメモ帳を昇華させてあげるという回ですw

お時間がある人だけお付き合いください。
※1テーマあたり1〜3分で読めるはずです

 

 

◆海外・本土・大手から身を守るには?

 

メモ
「アメリカ(世界)に勝てるポイントは歴史と地域性だ」

これ、何を見たか読んだか聞いたか忘れました。
(こういう時は往々にして酔っ払いです)

 

酔っ払いの記述なので曖昧じゃないんですが解釈としては
資本力とIT技術などで遥かに先を行く海外企業からの日本の不動産業界への進出が見え隠れしてきたことを踏まえて、沖縄の田舎の不動産屋として何を考えて何を武器にすればいいのか?
ということを考えていたんだと思います。

 

沖縄という独特の島国からすると
「本土企業の進出にどうやって対抗できるか?」
ということも類似スケールの問題として考えることができるので一石二鳥ではないか?と考えたと推察します。

 

「アメリカ(本土企業)=大手」に勝てるポイントは
培ってきた「歴史」と地域の「地場力」だということに思い至ったメモだと思います。

 

何かと最新技術が取り沙汰されている現代ですが、長年培ってきた歴史と地元地域のコミュニティには、外資だろうが大金持ちだろうが大資本だろうが簡単には入り込めない。

ということですね。

 

どれだけ名声を得て、莫大な資金を擁して来襲してきても

ローカルな現場の取引では地域密着の業者を凌駕することは難しい。
つまりは局地戦で勝つ力を蓄えることが大事。

ということを言いたかったんだと思います。

 

◆リモートワークについて

 

 

メモ
「リモートは格差を広げる」

2020年のコロナによって普及したリモート。。。
さまざまな企業がリモートワークを取り入れていて
新しい働き方改革だ!と言われたのは皆さんの記憶に新しいはず。

2022年になってリモートを取り入れた人(企業)と、またもとに戻った人がいますが
業種によって合う合わないがあるからそれでいいと思います。

ただ、ここでリモートができる。
もしくはリモートに転用できる業種とそうでない業種との間に
「大きな差が生まれそうだな。。。」
と思ったのがこのメモです。

 

リモートワークに転用できない業種ってたくさんあります。
接客販売員、農業、現場作業。。。
これらの業種は人が実際に手足を使って働く仕事が多いように思えます。

 

でもこれ、リモートを導入できないんじゃなくて、
「今後無くなる職種」
「今後人が直に関わらなくてもよくなる」
「人員が大幅に減る職種」
じゃないか?と思ったんですね。

 

・販売員
→無人レジなどが普及してきた
→無人は以前ロボットの普及
→ネットである程度のものは買える

・農業
→無人化や機械化が進んでいる

・現場作業
→多くの重機などがリモートコントロールの作業が可能でロボットによる無人化が進んでいる

という感じです。
多分考えたらもっといろんな業種が出てくるはずです。

今の技術ではリモートに転用できない職種でどうしても人が必要と考えられている職種として
“属人性の高い”営業マンや介護福祉の人材など
「人の感情に寄り添う職種」
があると思っていますが、前回書いた量子コンピュータの実用化が進めば
「そのうちこれらの人員も要らなくなるかもしれない」
と思うようになりました。

 

リモートに転用できて働けているような職種は今後もリモートの有効性を活かしてどんどん伸びていく。

だけど、リモートに対応していない、もしくは対応できそうもない、上司の頭が硬くてリモートを取り入れる気が無い、、、
という職場は現状維持であぐらをかいていたら危ういかもよ。

「人が要らなくなる業種にいつまでもしがみついていたら危ないよ」

ということを書きたかったメモです。

 

 

◆不動産営業の集客について

 

メモ1
「シンプルになってきた。
情報がクリアになればほとんどの業務は要らない。」

 

今や携帯屋さんに行かなくてもSIMを変えるだけで機種変できるし、プランもネットで変更できるようになりました。
このままだと携帯電話ショップはなくなると言われています。

このようにそのうち携帯屋さんが要らなくなるのと一緒で
不動産屋さんは情報がシンプルになる事で失職する人がいる。
と考えたわけですね。

 

不動産もどんどん情報がライトになって、
人が不動産情報を取得することが容易になっていくはずなので
今後は煩雑な情報収集業務とかがなくなる代わりに、
必要のない人材からどんどん消えていく。
という未来が見えます。

 

さっきのリモートの件でも触れましたが業務効率化で仕事が奪われることを懸念して、いつまでもITやテクノロジーを取り入れないのは時代錯誤です。

人材を守るために効率化してアップデートしていくのが大切で、
「既存の仕事を守るために煩雑な業務を残す」のは本末転倒。

ということを言いたかったメモですね。

 

 

メモ2
「オンラインとオフラインの集客」

オンラインの集客がメインになってきた時代。
昔みたいに大手の看板がないと集客に苦戦するような世界ではなくなりました。

 

大企業も中小企業も零細企業もこぞってオンラインの集客に力を入れています。
SNSやHP、ネット広告など昔にはなかった形でそれぞれの企業規模に応じ、それぞれにカスタマイズされた広告が可能になっています。

広告にありふれた時代なので
「誰が」「何をするか/してくれるか」
が見えないとせっかくの広告も閲覧もされないか、開かれてもすぐに閉じられてしまいます。
有効な広告にするため(信頼を得るため)にはある程度の顔出しも必要な時代になりました。

ネット集客の時代になったけど一定規模の信用が無いと何にも始まらないんですね。

だけど不動産屋って対応の悪い人の巣窟なので、このネット広告に向いていない会社が多いんですよね。

会社名で検索したらたくさんの悪口の口コミがヒットするし。。。

 

ただでさえ評判を悪くしてしまう業者が多いのにネット上でもあれやこれやと悪評をかかれてしまう・・・

 

なんか今素面でまとめようとしたけど上手くまとまりませんw

オンラインでもオフラインでも
「お客様の信用を得るのは難しい」

ということをまとめたかったけど断念したメモです。

 

◆まとめ

 

どうにかメモを昇華させようとしましたがこんな感じですね。。。

やっぱり上手くまとまらない内容なので深みがないというか、広がりを出せない感じになっちゃいました。

まだまだメモがありますので
これからも定期的に本文にあげられなかったメモたちを成仏させようと思いますw

今回はいつもと違う感じの記事になりました。
見る人によってはここから新しいヒントを見つけられるかもしれません。。。
そうなればこのメモたちも浮かばれると思いますww

最後までお付き合いいただいてありがとうございました〜

では~

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この記事を書いた人

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