不動産業界の
古い「枠」を取り壊して、
新しい「門」となる。
It will be a new "gate" by demolishing the old "frame" of the real estate industry.

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27
April
円安と戦争とGWと・・・

◆円安と戦争とGWと・・・

こんにちは。
㈱REGATEの金城です。

本日のコラムテーマは
円安と戦争とGWと・・・
です。

お久しぶりのHPコラムw

ここ最近、世界の動きが大きくなってきています。

円安、ウクライナ問題、原油高、、、、

そんな中で大手旅行社がこぞってGWのハワイ旅行を解禁しています。

そんなニュースを見た中で沖縄の不動産屋さんとして思う事をつらつらと書こうと思います。

お暇な方だけお付き合いください。

◆様々な値上がり

政治的な事や対外事情など大まかな事は素人の私にはわからないので
「単純に沖縄の不動産に影響があるの?」
という点にフォーカスして考えてみます。

・円安

まず、最近の話題として絶対に外せないのがこの円安問題。
アメリカFRBが利上げの動きを見せたにも関わらず日本は利上げしないという姿勢を汲み取った為替の動きですね。

日銀の黒田総裁は今の日本で利上げをすることは更なる景気悪化をもたらすという考えで利上げをしない方向らしいです。

まず、円安が進むと輸出業が儲かりますね。
でも、輸出が儲かっても現在の日本で潤う企業はほんの一部。
輸入品が多い日本にとって今回の円安はあまり喜べるものではありません。

我々の生活も何もかも輸入製品ばかりなので、輸入価格が上がる事で生活が圧迫されます。

輸入品が値上げされることで物価は上がりますが生活水準が上がるわけでは無いので、庶民の生活はひっ迫していくばかりですね。

・ウクライナ問題

次にこれ。
世界中が注目をしているニュース。
とあるエコノミストの見解ではこの戦争は来年くらいまで引きずると予想されているそうな。。。

不動産に対する影響は既に出てきていて、ロシア産の木材や資材の流通が阻害されてしまっているらしいです。
そのせいで日本の建築資材が品薄になり価格が高騰し始めてきているとのこと・・・

ウクライナとロシアだけの問題ではなく、EUやアメリカ、中国や北朝鮮など世界的な問題なので単純な解決方法は見えないらしいのですが、ただでさえ建築単価が高騰している昨今。。。
これ以上建築費が高騰すると住宅価格が跳ね上がって買える人がどんどん先細りしてしまいます。
木造住宅だけでなくRC住宅でもマンションでも室内の資材は木を使いますからね・・・

この戦争の影響はまだまだ序の口らしくて、今からが本番という意見も聞こえてきます。

私たちは早く終息する事を祈るしかありません。

・原油高

お次はこれ。
原油の高騰。

これも昨年からずっと値上がりを続けています。
車社会の沖縄においてこの値上がりはかなりキツイです。。。

原油が上がると全ての輸送費が跳ね上がります。
飛行機も船もトラックも、、、、農家のトラクターだったりコンバインだったり、至る所に原油高の影響は及びます。
プラスチック加工製品はそのまんま原材料費が上がります。
そのせいで生活に必要なもののほとんどが値上げを迫られているという感じ。

不動産市場への影響ももちろんあります。
資材や輸送コストが上がれば不動産の単価も上がります。
新築物件からリフォームなどあらゆる場面で値上がりします。。。

庶民の生活がひっ迫されながら、不動産の単価も上がる。。。
踏んだり蹴ったりですね。

*********************

こうやって見ると何もかもが値上がりしてしまい、とても不動産取引にプラスとなるような要因は見つかりませんね。
物価が上がるにも関わらず収入は増えない。
まさにスタグフレーション。。。
そりゃ黒田総裁も利上げなんてやってられません。

でも利上げをしないと円安は進む・・・

頭を悩ませる問題です。

これらを踏まえると不動産に対する影響としては
「生活コスト(出費)が上がるので節約志向が高まってしまいあまりいい影響とは言えない」
というのが率直な感想です。

◆GWのハワイ旅行解禁

暗い話ばかりになってしまいましたがこのニュースは明るいです。
大手旅行社がGWのハワイ旅行を解禁しました。

ワクチン接種を3回していれば帰国後の待機期間も無いという事で、ほとんどのハワイ旅行プランが完売しているらしいです。
コロナで我慢していた分、このハワイ解禁はとてもいいニュースとして受け入れられました。

また、国内のGWの旅行先としては沖縄が一番に選ばれているらしく、観光客が増える事で今まで沈んでいた観光事業やホテル事業がようやく動き出せるという状況になってきました。

多分沖縄のコロナの感染者は爆上がりするでしょうけど、重篤化しなくなってきているという結果を見れば経済の復旧を優先する方向に向かうと思います。

私の楽観的な未来予想として今年のGWを皮切りに海外旅行者受け入れも徐々に解禁されるのではないかと考えます。
そうなるとインバウンドが戻ってきます。
円安が続いていると外国の旅行者がたくさんお金を落としていってくれます。
観光需要と宿泊事業が復調すれば沖縄の景気は良くなります。

コロナで沈んだこの二年間、、、
不思議と沖縄の不動産価格は暴落もせずに上昇しました。

この状態でインバウンドや国内観光客が戻ってきたら沖縄の不動産はまだまだ値上がりするのかもしれません。

◆まとめ

円安やウクライナ問題や原油高などいい材料があまりないご時世。
それでも暴落をしなかった沖縄の不動産。

GWをきっかけに沖縄旅行の心理的ハードルが下がると更に旅行者が増えると思います。

人の流れが戻ってくれば必然的に値上がりする不動産。

海外資本や大手企業の進出もたくさん計画されていると噂に聞きます。

群雄割拠の時代に突入するのかもしれない沖縄の不動産市場は面白くなりそうですね。
今後も沖縄の不動産屋としていろんなニュースを汲み取りながら沖縄の不動産を見つめていこうと思います。

あ、宣伝として、、、

近いうちにHPをリニューアル予定なので、このHPでのコラムはこれが最後になりそうです。
もっと読みやすいHPに改良しますのでお楽しみに。

では~

この記事を書いた人

不動産売買に関する事を思うままに書いています。
お孫さんの代までお付き合いできる不動産屋さんとして「紹介率No1」を目指します。
不動産に関するご質問など随時個別にご対応させていただきます!お気軽にお問い合わせください!

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