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沖縄の不動産、“二極化”どころじゃなくなってきた話
金城 貴士
株式会社REGATE 金城 貴士
2026年05月07日 13:01

こんにちは~。
株式会社REGATEの金城です。

最近、お客様と話していてよく感じるのが、

「沖縄の不動産ってまだ上がるんですか?」

という質問です。

確かにここ数年、沖縄の不動産価格はかなり上がりましたね。ええ。はい。嫌になるくらい・・・w

 

特に

・那覇周辺
・南部の利便性が高いエリア
・商業地周辺
・観光需要が絡む場所

このあたりは、一昔前とは比べ物にならない価格帯になっています。

倍どころかウン倍になっているところも・・・

 

ただ、現場にいる感覚でいうと、

最近はもう単純な“値上がり相場”ではないんですよね。

むしろ、

→ 上がる場所は異常に上がる
→ 動かない場所は本当に動かない

この差がかなり激しくなってきています。

つまり「二極化」です。

・・・と言いたいところなんですが、

正直、最近は“二極化”という言葉でも足りない気がしています。

例えば、

同じ八重瀬町内でも

・問い合わせが何十件も入る土地
・半年以上ほぼ反応がない土地

これが普通に共存しています。

しかも怖いのが、

「価格だけ見れば相場内」

というケースもかなり多いんですよ。

昔みたいに、

「沖縄だから上がる」
「土地だからそのうち売れる」

みたいな時代では無くなってきています。

じゃあ何が差を生むのか。

もちろん色々ありますが、

最近特に大きいのは

・立地
・接道条件
・周辺人口
・津波や浸水イメージ
・建築しやすさ
・生活利便性

このあたりです。

特に最近のお客様は、

かなり現実的です。

以前は

「広いからOK」
「安いからOK」

という考え方も多かったんですが、

今はむしろ

→「将来売れるか?」
→「維持できるか?」
→「生活コストはどうか?」

ここをかなり見ています。

例えば、

車社会の沖縄では

→ 毎日の通勤距離
→ ガソリン代
→ 渋滞ストレス

これも実質“住宅コスト”みたいなものです。

なので、

昔なら人気だった郊外エリアでも、

場所によっては反応がかなり鈍くなってきています。

逆に、

「え、こんなに高いの?」

と思うような場所でも、

利便性が高かったり、

“今後も需要が落ちにくい”と思われているエリアは普通に売れていきます。

これ、不動産業界の人間からすると結構怖い流れで、

→「相場があるようで、実は相場が無い」

そんな感覚に近いんですよね。

だから最近は、

「周りがこの価格だから」

だけで値段を決めると危ないケースも増えてきました。

売れる物件は、

多少強気でも売れる。

でも厳しい物件は、

相場通りでも動かない。

↑これ、かなりシビアな市場になってきていると思います。

なのでこれから不動産を売却する方は、

→「今いくらか?」だけじゃなく
→「今後どう見られる土地か?」

ここまで考えるのが大事になってくると思います。

不動産って、

同じ商品が一つとして無いので、

本当に“個別戦”なんですよね。

これから売却・購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

 

南部の不動産のことならお気軽にご相談ください。

 

では〜

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この記事を書いた人
株式会社REGATE 金城 貴士

沖縄県南部地域の不動産売買に関する事を思うままに書いています。
お孫さんの代までお付き合いできる不動産屋さんとして「紹介率No1」を目指します。
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